DFF劇場。
□煮干しの日・白い日
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一方その頃…
ユウナ「…本当に…本当に…君…なの…?」
ティーダ「…ああ、でもゴメンな…今はまだ、こっちにいられないんだ。
でも…!でも絶対…絶対帰ってくるから!!」
ユウナ「…きっと…!…きっとだよ!!」
ティーダ「…ああ、だって俺はユウナの…ユウナのガードだから!」
ユウナ「…うん…」
ティーダ「そーいえば、こっちは今日がホワイトデーなんだってな…ユウナこれをー…」
ユウナ「…夢?そっか…夢…だよね。
君がいるはず…ないよね…
…夢でもいい…会いたいって思っていたのに…でも…」
どうして…いないの…?
ユウナ「もう泣かないって…決めてたのにな…
えっ…このモーグリの人形…」
心はそばに…