DFF劇場。

□五月雨=梅雨
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一同「…はあ?」


WOL「よく考えてみたまえ。この時期、街を歩く女性達はどのような服を着ているのかを。」


ティーダ「イミテーションしかいないッスけどね。ここ。」


WOL「…そう、薄着だッ!!」


ティーダ「…会話のキャッチボールって知ってるッスか?」


WOL「…つまり、そう。彼女達は薄着なのだ!
そこに雨が降るとどうなる?そう、服が濡れる!
服が濡れるとどうなる?そう、服が透ける!
服が透けると…?これを恵みの雨と言わずになんと言う!!」


バッツ「…馬鹿だ、こいつ。」


WOL「…我々は生まれ落ちたその瞬間からそれを求めている。
そう、赤子が求めるもの…それはおっぱいッ!!
これはもはや本能ッ!!DNAレベルで刷り込まれている本質!!理屈などではもはry」


オニオン「…あれ?ティナ、お帰り!買い物終わったの?早かったね!」


ティナ「うん、ただいま、みんな。………。」


―…そう、おっぱいはすべからく素晴らしいのだ!そこに優越をつけるなど愚昧にもほどがry…―


セシル「…落ち着いてね、ティナ。ここでメテオうったら僕達も潰れちゃうから。」


ティナ「ううん、私、そんなことしないわ。」


オニオン「さっすが、ティナ!!大人だ―…」


ティナ「あいにく、豚に説教する言葉は持ち合わせていないから。(にっこり)」






もはや人扱いすらしない
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