DFF劇場。
□緊急召集。
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WOL「…とにかく、だ。皆に集まってもらったのは言うまでもない。
既に知っている者も多いと思うがDFFの続編についてだ。」
ジタン「あーあー…それな。
でもよ。たしか、DFFってFF生誕二十周年記念って名目だったはずだろ?
二十五周年目に出るならまだしも早過ぎやしないか?」
WOL「だから、お前達は何も分かっていないのだ。少しは□e社の台所事情を考えてみろ。
ひとえに大人の事情というものだ。」
バッツ「そーいや、FF14で派手に自爆してたな。
チョコボの名前を馬鳥に変更するって話を聞いた時は流石に俺でも耳を疑ったわ。」
WOL「そういう事だ。先立つものはギル。搾れる時に搾れるところから搾らねばならぬ。開発費回収的な意味でな。
…というわけで、クラウド期待しているぞ。」
クラウド「…それはどういう意味だ。」
WOL「ただし、ニッカーは感心せぬがな。正直、あれを見てエアリスが苦手になった。」
クラウド「いや、お前の都合なんて聞いてないからね。
っうか、それ管理人の偏見だろうが。」
スコール「…それで、その続編がどうしたんだ?」
WOL「ふむ…。どうやらコスモスに肩を叩かれて明日からの食い扶持に困り、世の中の荒波に揉まれ、路頭に迷う者はいないようなのだが…。」
オニオン「つまり、リストラはないって事でしょう?一々、めんどくさい奴だね、君。」
ティナ「そうなの…?リストラはないのね…。」
WOL「…ティナ君。そこで何故私を見る。」
ティナ「…ううん。別に私、残念だな。っとか、死ねば良いのにこの屑が。…なんて思っていないわ。」
オニオン「そうだよね!流石、ティナ!ティナは優しいね!」
ティナ「…それに私、WOLの事好きよ。」
WOL「…何ッ!?」
ティナ「酢豚に入っているパイナップルの次くらいに。」
WOL「…ティナ君。」
ティナ「何?」
WOL「ティナ君が好きなものは?」
ティナ「モーグリをふかふかする事よ。」
WOL「嫌いなものは?」
ティナ「酢豚のパイナップル。」
あれって本気でいらないと思うの。