DFF劇場。

□季節外れのHalloween。
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スコール「…流石にさっきのアレは可哀想だったんじゃないか?」


ジタン「…いや、“フルーツ”バスケットって言ってるのに猫缶だったアイツがおかしいだろ。常識的に考えて。誰だよ、そう指定したの。」


セシル「せめて、焼き鳥とか鳥そぼろとかローストチキンとかだったらよかったのにね。ね?バッツ。」


バッツ「なあ、なんでそこで俺を見るわけ?なんでそこで俺を見るわけ?」


セシル「大丈夫。ちょっと羽をむしった程度だから。」


バッツ「だったらいいけどよ。」


スコール「…一体、何からツッコめばいいんだ…?」


ティーダ「…もう夜になっちゃったッスよ…。…俺、探しに行こうか?」


オニオン「…これだからお子さまは困るよね。」


クラウド「…お前が言うか?それ。」


ティナ「……。」


フリオ「ん?ティナどうしたんだ?」


ティナ「…え?ごめんなさい、フリオニール。私、みんなの話聞いてなかったわ…。」


フリオ「ティナらしいな。
…ティナも流石にアイツのことが心配なのか?」


ティナ「…少し考え事してたの。」


フリオ「ははっ。まさか、WOLを消す方法でも…まっ、それはなi―…」


ティナ「あっ…。よく分かったね、フリオニール!
…今、666通り目を考えてたんだけど…。やっぱり一番いい方法って肺に穴を開ける事かな?一番苦しいって誰かが言ってたし…。」


フリオ「…それ、どこのバーロー?」


クラウド「…ところで、今日俺達は何で集まったんだ?」


スコール「…さあ?」


バッツ「そんなことよりさー、次はハンカチ落とししよーぜ!」







平和。
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