DFF劇場。

□季節外れのHalloween。
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WOL「…だからな…ぐずっ…私は…ひっぐ…。…酷い話だと思わないか?」


ウボァ「くぅ―――…!!わかる分かるぞ!ういっく…。
大体、あの野バラ童帝野郎…ヒック…!私が常駐している“野ばらと言って二時間以内に見つからなければ神”スレに現れ…ひっぐ…やがって。
“ベルサイユのばらっておもしろいよな?”だぁ?
ヒッ…ク…姑息なことを…ッ!
親父!!がんも!!」


カオス「ぶるぁあああああ!!(訳:へい!お待ち!!)」




トット「あら、コスモス?
あの酷くボロ臭くて今にも崩れそうなほったて小屋にいるのはカスオではありませんこと?」


コスモス「ほっときましょう。せっかくすき焼き用に買った松阪牛が腐ってしまいますわ。
…それにあんな細切れにしたって細胞が一つでも残っていれば再生するし、自分の負けと分かれば自爆するような頭空っぽの奴に構っている時間はないのですか。」


トット「夢詰め込めーる。」




みんなでハンカチ落としをしたり、おでんを食べたり、最高級国産牛ですき焼きしたり、そもそもハロウィンどこいった。

…こんなかんじで、寒風吹き荒ぶ秋の夜長は過ぎていったそうな。







CHA-RA-HE-CHA-RA!






Fin《次は後書き》
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