DFF劇場。

□【桃鉄16】仁義なき戦い・夏場所【5年決戦】
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WOL「…コスモス。これは一体どういう事だ?」


コスモス「あら?あなたが集合場所にどんケツのドベですよ。
そんな事ではこの先のキング様に蹂躙され、ハリケーンさんに凌辱され…とてもじゃないですが戦えるとは思えませんわ。」


WOL「ちょっと言っちゃったよ。この女神。女神のくせに蹂躙とか凌辱とか何それ私の聞き間違いですか?」


コスモス「世の中にはヒロインが男(Not主人公)と二人で寝ていたベットから謎の毛が出てきたり、タンスから謎のゴム的な何かが出てくるRPGもあるんです。
それに比べればずいぶん可愛いものだと思いますよ。」


ウボァー「おとなになるって、かなしいことなの。」


スコール「やめろッ!!」


ティーダ「ちょ…!スコール落ち着けって!!どうしたッスか?そんなに血相を変えて?」


スコール「…す、すまない。何故だかは分からないが口が勝手に…。」


セシル「大丈夫だよ、スコール。悪女違いだから。それ以前にリノアは悪女じゃないよ?あれはね、電波って言うんだって。」


スコール「おい。それ、フォローのつもりか?全然フォローになってないぞ。」


セシル「うん。傷口広げようかなって思っただけだから。」


スコール「……。」


コスモス「正直、大人になるってどういう事ですか?
と、問い詰めたい。小一時間ばかり正座をさせて問い詰めたいと思った純真無垢な少年は全国にどれだけいるんでしょうね?流石ヨヨ姫。悪女マジ悪女。」


ティーダ「ところでさー、コスモス。俺達が集まるのはいつもの事だけど、なんか珍しい顔が増えて―…」


クジャ「まったく…一体何の用なんだい?僕、こう見えても忙しいんだけど?」


ケフカ「…とりあえず、下を履く事から始めればいいんじゃないの〜?」


クジャ「…フン。見た目通り美的センスの欠けらも何もあったもんじゃないね、君は。
大体、古来より引き締まり均整がとれた男性の裸体ほど素晴らしい芸術品は―…」


スコール「―…おい!WOLが吐いたぞッ!!


セフィロス「…ふむ。実に興味深い。」


クジャ「へえ…まさか君にそんな崇高な美的感覚が備わっているなんてね。そもそもかの有名なミケランジェロ作のダビデ像だって―…」


ケフカ「……。」


ウボァー「…。安心しろ。お前はなんら間違っちゃいない。だから、落ち込んでないでこっちに来い。」


セシル「あの二人の格好って足したら調度よくなるのにね。」


スコール「残った方を足せば全裸だけどな。」







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