鰤市

□シンデレラ 前編
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ある一軒家に檜佐木修兵というとても綺麗な娘がいました。

修:コラ…俺は男だ

シンデレラだからさ…
逆らわないでくんない?(黒笑)

修:ゔ…

修兵には上に二人の姉がいました

修:(姉って誰だよ…この野郎)

一番上は黒崎一護

修:オイ!何で黒崎なんかが出てくるんだよ!

やだねぇ〜
そりゃぁ決まってるだろ?
思いつきだよ。思いつき

修:ズーン…

二番目の姉は阿散井恋次

修:阿散井━━━!?

五月蝿いよ!修兵!
話が進まねぇだろうが!

修:(怖ェ…ズーン)



シンデレラ物語始まり☆


一「シンデレラ〜」

修「あ?何だよ黒崎」

恋「ダメっスよ先輩
コレ、シンデレラっスから」

うんうんと頷く一護

一「台本だってよ
コレ」





コンコン

修「はい」

真「お?シンデレラが出てきよった
ま、話が早いな」

修「なんのことっスか?」

コンコンと扉を叩いたのは城の使者平子真子

ひ「さっさと言え!
ハゲ真子!」

真「へいへい…
えーとな、明日城でパーティーあるから皆できいやー
んぢゃそれじゃ」

意味不明に用件だけ伝えると真子とひよ里は次の家へと向かいました

修「何だよ…一体」


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