番外編

□淡泊主人公とのこんな出会い
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〜主人公視点〜

今日は遺跡に来ていた。

何でもパズル?みたいなのを解けば何か不思議な事が起こるとか…

そしてパズルを何となくやってみたら…落ちた…いきなり少し揺れたなと思っていたら…足元が消え落ちた…

何とか体制をとって着地したが…やはり足に響いた…

そうして馴染むまでそうしていたが男が現れアンノウがどうとか言って何か訳がわからない物のを押し付けて去っていった…

私はそれより空気がざわついているのが気になっていた…なぜかいやな予感がする…

取りあえずこの場を離れようと階段まで走り地上に上がった。

まだ胸騒ぎは収まらないが取りあえずこの場所を離れようと思い歩き出そうとすると、後ろに何かが現れた気配がした…少し振り返り何がいるかと見れば…

前雨の日に突進してきた黄色い奴と同じ…少しでかいか…が立っていた、嫌な胸騒ぎは確実にこいつだ…ついつい溜息がでた取りあえず此処を離れようと去ろうとしたら…溜息が悪かったのか、それとも振り返ったこと事態が悪かったのか…奴は突進してきた、黄色い奴であれほどならきっと今回はしゃれにすらならん…

私は右足を軸に体を回して避け更にその反動を使い回し蹴りを喰らわせた…伊達にあいつ等と共にいない、あれ位なら簡単に飛ばせる…

奴は飛ばされた衝撃で暫くは立てないだろう…と思い、ピジョットを出し空を飛ぶでその場を後にした。



エンテイとの出会い
毎回毎回なぜ私が…溜息を付き空を見上げ私はあいつ等が何なのか調べるべきか考えていた



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