□純愛横恋慕
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ぐちゅっ ぴちゃ、 くちゅっ








「はっ、ぁ…っひぁン…ッっ!ぁっ」

「すげェね長谷川さん…乳首弄っただけで、もうぐちょぐちょ…気持ちぃ…??」

「ぁっ、ふぁ…っっゃぁ、耳、だめぇ…ッっ」








舌で舐めたり、指でこねくり回したりして、

長谷川さんの乳首を可愛がる。

そして、乳首に寄せていた唇を、耳に移動させて、

わざと低いトーンで囁いてやれば、下履きだけ脱いで、未だ下着だけ履いている長谷川さんの中心が、よりぐちょぐちょになる。

耳に舌を這わせて、熱い吐息を吹き込みながら、

そろり、と下着越しに長谷川さんのを撫でてやると











「ぁぁあああン…っッ!!!?」








ドクン、と

長谷川さんがソレだけでイった。

…実はいうと、コレで2回目だったりする。

さっき、唇に濃厚なキスをかましたところ、

なんと、長谷川さんはソレだけでイってしまったのだ。

……惚れ薬&媚薬、グッジョブ……



2回目の精液を吐き出して、

はぁはぁと息を更に乱している長谷川さんをじっと見ながら、

ゆっくりと長谷川さんの下着を降ろしていく。

そこはもう先走りと出したもので半端なくドロドロになっていて、

パンツはもう使い物にならないぐらいびちゃびちゃになっていた。

そのパンツを横に放り、俺は長谷川さんの後ろ孔へと指を伸ばす。

長谷川さんの出したもののおかげで大分柔らかくなっているそこは、

つぷん、と指を2本一気に入れても全然大丈夫なぐらいになっていた。







「っぁ、ふぁ…っぁっ、ぁっンぅぅ…ひぁン…ッっ」

「すげ…指どんどん飲み込んでく…ぎゅぅぎゅぅに締め付けてきて…そんなに俺の指美味しい?長谷川さん…」

「は、ぁぁ、ン…ッっ!言わな、で…っゃぁ…っっ」

「なぁ、こっち向けよ」

「ゃ、だ…っャ…っ」

「…なんで」

「〜っ、銀さんの、顔…見たら…また、イっちゃ…っっ」

「っ…良いじゃん。いっぱいイってよ…」

「――ぁ…ッっ」








あまりにも可愛いことを言う長谷川さんに、

ぐぃ、と顎を手で掴み、無理矢理自分の方を向かす。

すると、俺と目が合った瞬間、元々赤い顔を更に赤くして、

もっと涙目になりながら、泣きそうに顔を歪めてきた。

その顔に興奮して、そのままの体勢で俺は長谷川さんの体内に入っていた指を3本に増やして、前立腺を可愛がる。










ぐっちゅっ、 ちゅぷっ くちゃっ







「っぁっ!ぁっ、ンぅっ、ぅ…ッっ!ゃぁ…っ、も、らめ…っ銀しゃ…っ」

「イく…?」

「イ、ちゃ…っイっちゃ、ぅ…っっ離し、てぇ…ッっ」

「いいよ。イきなよ、ほら、俺を見て」

「ャだ…っゃ、見たく、な…っ」

「……目、逸らしたらお仕置き。」

「ふ、ぇ…っ!?」

「目少しでも逸らしたら、俺の入れてあげないから」

「ぇ、ふぇぇ…っっゃぁ…っゃだっ…」

「それとも、指だけでイきたい?ン?」

「ゃ、だ…っ銀しゃ、の…欲し…指やぁ…っ」

「だよね?じゃぁ、俺のこと見てよっか…??♪」

「ぁっ、ふぅ…っンぁっ、ぁっ !!ぁン…っッ!!!」









ふるふると首を弱々しく振る長谷川さんに、

俺は自分でも興奮で息が荒くなるのを感じながら、

執拗に前立腺を狙い撃ちにして、中を犯す。

そして、鼻を擦り合わせながら、至近距離で長谷川さんを見つめた。

目が合った瞬間に、長谷川さんの中がものすごくうねって、

ドクドク、とまた長谷川さんがイった。

俺はその光景が可愛くてたまらず、早く長谷川さんの中に自身を埋めたいと思った。










「っは…、長谷川さん…そろそろ、欲しい…?」

「ほし、い…っ欲し…ッっ」

「じゃぁ、おねだり出来るよね?」

「ふぇ…っ」

「ほら…長谷川さん…」

「ぅ、ぅ…っっ」









ボロボロと真っ赤な顔で涙を流しながら、

約束通り律儀に俺から目を逸らそうとしない長谷川さん。

そして、震える唇で、必死に言葉を繋いだ
















「銀しゃ…んの…ぉちんちん…欲し…っちょうらぃ…っ」


















ブーーーーーーーーっッッッ!!!!!!!!(脳内鼻血噴射)




ちょちょちょッッ、も、も、も、

萌えェェェェェェェェェェ!!!!!!!

なんだソレは!!!銀『しゃん』呼びで舌足らずでンな卑猥な単語を言わないでくれ!!!

普段は絶対言わないようなこと言わないでくれ!!!

どんだけすごいんだ惚れ薬&媚薬!!!!!

俺ちょっとあの出ちゃったかもしんない!!!

やばいよイきそうだったよ俺も惚れ薬にあてられちゃったのかな!!!!!?!!






俺は大分興奮気味のまま、

震える長谷川さんの両足を持ち上げて、

後孔に大きくそそり勃った自身を、宛てがった。

そして、ズプン、と埋めていく。


ゆっくり入れるのが焦れったくて、

ズズズ、と這い回るように一気に奥まで入れていった。

その間も、俺達は見つめ合ったまま













ず、 ズズっ、 ズッ







「ンぁぁ…ッっ、ぁっ、ぁっはぁ、ン…っっ」

「ン、く…っ、すげ…っ中、すげェうねってる…ッっ」

「銀、しゃ…っらめ、ぁっ…そんな、奥ゃ…っっ」

「んー?なぁに?長谷川さん、」

「ぁぁン…ッ!!ゃっ、ひひゃ…ッっぁンぅ…ぅっ」








最奥まで入れ終わった後、

ぐっちゅぐっちゅと小刻みに抜き差しを開始する。

すると、ビクンビクンと震えながら、長谷川さんがまたイった。

もう長谷川さんの腹は、精液塗れでベットベットだ。

それを一瞥して、相変わらず至近距離で長谷川さんを見つめたまま、

激しくピストン運動をする。

その度にきゅぅ、きゅぅ、と締め付けて、もっともっとと言うようにうねる長谷川さんの中が、堪らない。













ぢゅくんッ ちゅっく ずちゅっ、ちゅッ









「ぁぁぁ…ッっ!!ぁっ、ぁっはぁ…っ!ンひ…っ銀しゃ、やらぁ…っっも、だめ…ッっ」

「く、は…ッ、なに…ンなに俺のちんこ好きなの?長谷川さん…すげェ、締め付けてくるンですけど…ッっ」

「ち、が…っぁっふぁ…っ」

「なにが、違ェ、の…っ??」

「ちんこ、じゃ…なく、て…っ俺は…銀しゃ、が…好き、なのぉ…っっ」

「ぇ」
















「銀、しゃん…大好、き…だも…っっ」



















もう、



ぁぁ




もう













たまらん














愛おしすぎる、 っ






















「はせが、さん…ッったいぞ…っ」

「ぁぁン…ッっ!ぁっ、はぁン、ぁっあっ銀、しゃ…っ銀しゃんン…ッ」

「ン、く…ッ、ゃべ、イきそ…ッっ」

「ぁ、ン…っいっしょ、一緒、に…っっ」

「…いいよ…一緒、イこうな…っ?」

「ん、ッン…っふぅ…っ銀しゃ…っ」

「は…っ泰三」

「ぁっ、ぁっ、ぁンぅっは…っひぅ…っイ、く…ッぁ、ぁぁあああ…っッッ !!!」

「は、ぁ…っッ!!」











ずっちゅずっちゅとピストン運動を早めながら、

目の前の愛おしい存在をきつく抱き締め、

深く深く、口付ける。

身体全体で愛してくれてる長谷川さんを愛おしく思い

俺は、熱い熱い体内に、精液を、

同時に、長谷川さんも、5度目の精を吐き出した。























好きで






好きで














堪らなくって











お互い 思い合う  純愛でも












時には、横恋慕してくる人から

















横取って





















横恋慕しても、いいんじゃない ?























愛してるから

















*END*(Next→オマケ)




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