企画

□俺的幸福論
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コイツを手に入れてからずっと感じてる――

「土方…」

「はっ、あ…っ!」


俺たちは本来、こんな関係に…まして愛しいと思うなんて…そんなことは許されない。

だが、俺はコイツに一目惚れして、今ではコイツも俺のことを愛してくれている。

今までこんなに幸せなことがあっただろうか――?

「はぁっ!たか、す…ぎぃ、も…ぁっ…」

自分からじゃ言えなくて、うるんだ目で訴えてきやがる。
こんな可愛いことされたらもう、絶対にお前を手放せなくなるだろ?

俺はアナルに入れていた指を抜いた。

「いれるぞ?」

俺がそう言うと何度もコクンと頷いてきた。

普段のコイツしか知らない奴にとってはきっとこんな姿想像できないだろう。

「あぁぁっ!!」

一気に入れられたのが余程気持ちいいのか、自分から腰を振ってきた。

「ククッ、淫乱」

コイツのこんな姿を知っているのが俺だけだと思うと、思わず笑みが溢れてしまう。

「あぁっ!もっ…だめっ」

瞳から止めどなく涙を流し限界を訴えてきた。

「俺も…限界だ、一緒にいくぞ?」

土方の言葉を合図に、俺はスピードを速め前立腺ばかりををに突いた。

「ひぁっ!ふ…んっ…っ、ああぁぁぁ!!」


―――――

射精後の気だるさからなのか、いつもは瞳孔が開き気味の瞳も今はトロンとしている。

「おやすみ…」

そう言うとまるで猫の様に摺よってくる土方を抱き締め、互いに深い眠りに就く。


今この瞬間総てが、俺たちの何ものにもかえがたい幸せ…。

どうか、この幸せだけは永遠に―――





end.

‐‐‐‐‐‐‐‐‐


うわぁぁぁぁぁぁ……
何てことしてくれたんだよお前っ!!!って感じの小説で本当に申し訳ありません!!
もう、切腹してお詫びするしかないですよ( -_-)
煮ても焼いてもいいですからね〜(*^∀^*)



自分的には、これは微裏?って感じなんですけど、
どうなんでしょう?(苦笑)
最後まで読んでいただきありがとうございましたっ!!(*^∀^*)

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