12/07の日記

19:33
昔からバンド物が好きだったのかと再確認w
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今回はラノベ(ライトノベル)のお話。

昔、ファンタジー系にハマっていた時期がありまして。
その頃読んでいたのが故・氷室冴子氏や、若木未生氏とか前田珠子氏、桑原水菜氏や響野夏菜氏の、いわゆるコバルト系。
上記に書いた作家さんの本は、結構まめに新刊チェックしては毎月買っていた時期がありまして(笑)

そこから派生して、ファンタジーじゃないあるシリーズに惹かれて読み始めました。
それが若木未生氏の『GLASS HEART』シリーズ。

平たく言えばバンドを題材にしたお話。
しかも、主人公はそのバンドの紅一点。

…あれ?あれれ?
なーんか…ものすごーっく覚えのある設定(笑)

GLASS HEARTシリーズは主人公はボーカルではなくドラム担当
しかも、小さい頃から習っててピアノも弾けるので
キーボード担当が抱える諸般の理由により、ドラム兼キーボード担当と言う位置づけでしたが。
彼女を取りまくメンバーやライバルキャラたちとの関係とか色々な問題や騒動。

…なんか、恋ミュにここまで本当にものすごーくハマった理由が
今更ながらに分かった気がしました(笑)

昔っから好きだったのね、バンド物、しかもヒロイン紅一点…(爆笑)

そのGLASS HEARTシリーズ、途中で読むのをやめて久しかったのですが
今年2月にシリーズ最終巻が出ていることを今頃になって知りました…。
コバルト(集英社)じゃなくて別の出版社(幻冬舎)から出ているとは予想外だった…。
アマゾンでチェックしたら…あったあったありました。
『イデアマスター』早速ポチりました。
って言うか、このシリーズの第1巻が出たのが1994年…。
なんか…時の流れの残酷さを思い知った気がしますorz


余談。
ラノベに限った話ではないのですが…。
完結を希望する小説や漫画がたくさんあるのですが、死ぬまでには読めるのだろうか…?と思う作品が山ほど…。

ガラかめとFSSとかH×Hとかオーラバスターとか最後まで読みたi(略
上記の他にも十二国記とか山ほどあるn(略

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