ぼくたちの、かあちゃん




あの日わたしは2人の"お母さん"になりました
これはそのたいせつな2人と
幼馴染みたちとの夏の思い出です


なまえ/注意書き(※必読)




【自宅での日常編】

1.ぼくたちのドタバタの毎朝
「「かあちゃん、いってきまーーす!」」

2.わが家に勝手にあがりこむ(留三郎)
「2人が真似するからその言い方止めて!」

3.たまには4人でごはんでも(留三郎)
「…じゃあ、なんでウチに来るのさ。」

4.いつもさわがしいお風呂のじかん(留三郎)
「お前で照れるか!クソッ!」

5.おやすみが言いあえる仲(留三郎)
「俺にはコイツらの寝顔だけで、十分だ。」

6.ねむたくてどうしようもない朝(留三郎)
「…おいコラねぼすけ。さっさと起きやがれ。」

7.なつやすみの計画をたてたい(仙蔵)
「夏休みはどっか連れてってくれるんでしょー?」

8.帰省のためのじゅんび(仙蔵)
「かあちゃんの初恋のひとだよなー?」

9.おねがいだから迷子はやめて(仙蔵)
「その呼び方はヤメロ!いいから寄るな!」

10.めずらしく静かな電車のなか(仙蔵)
「前から思ってたけどいいパパになるよね」



【実家での夏休み編】

11.おおきくてやさしいお迎え(仙蔵・長次)
「…背が、伸びたな…」

12.車のなかでアイスクリーム(長次)
「はい、長次にも一口あげる。」

13.ようやく実家につきました(長次)
「困ったら、連絡しろ。また来る。」

14.彼はとつぜんお魚とやって来た(小平太)
「連絡も返してくれないし私はお前のなんなんだ!」

15.自転車をこいで真夏のおでかけ(小平太)
「え、……小平太。私自転車ない」

16.かき氷にむちゅうな3人(小平太)
「オマエが帰ってきて、私は嬉しい」

17.おおきなスイカと老けてるアイツ(文次郎)
「そんなんじゃ本当に一生結婚できないよ」

18.口下手なマッスルボディ(文次郎)
「文次郎ちゃん寂しかったでちゅねー」

19.かあちゃんのいちばん好きなひと
(文次郎•小平太•長次・仙蔵)
「気の毒だが僕のことが一番好きなんだぞ!」

20.酔っ払いといじめられっこ(伊作・留三郎)
「へへ…、二人きりだと…、緊張しちゃうね、」

21.きみは正義のみかた(伊作)
「僕の連れなのでやめてもらっていいですか」



【かあちゃんの過去編】
※注意書き必読

22.小さいころのかあちゃんの話(文次郎)
「……別にいい、俺も少し、居させろ。」

23.すべてはあの日からはじまった※(文次郎)
「………ッ!!バカはどっちだバカタレがッ!!」

24.聞き分けのわるいこ※(仙蔵)
「……お前の朝はいつもこんなに遅いのか。」

25.噂話の、うそとほんと※(小平太)
「違うヤツとは散々ヤってきたのに?」

26.その後悔がどんなに遅くても※(長次)
「…家に居なかったから、探した。」

27.あなたをこんなに傷付けたのは※(留三郎)
「…何で怒らねえんだよ……余計なことするなって、怒れよ。」

28.私にとっての貴方、貴方にとっての私※(伊作)new
「つらいとき一緒にいれなくてごめん」


















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