Novel-short

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 ◆Short
四文字に込めた(好きです) NEW
僕は何にもなれない(些細な願いすら届かない)
僕らはただの誤差でしかない(ちっぽけな僕ら)
血に飢えた口付け(それはヴァンパイアの)
もしも僕らに明日がなかったとしたら(素朴な疑問より)
「青」の独白 (これはある「独白」の記録)
君だけに告げるヒーロー理論 (ヒーローへ憧れ)
優しい雨音 (優しく降り注ぐもの)
最後に頼れる一つの言葉 (恋の勝負はまじないよりも)
月に関してのそれぞれの解釈の違いについて (ベタな答えと、それに気付かない愚か者)
かざぐるまはクルクル回る (あの日の夏の光景)
僕と織姫の涙 (七夕に祈りを)
さくらと共に (卒業に告白)
夕焼けの見える丘へ (あの丘までいこうか)
赤い糸の正しい使い方 (運命の赤い糸はこうやって作るのです)
二分の一にしよう (悲しさとか)
あの空は輝いているのか (飛行機を見つめる)
枯木に思いを馳せて (枯れ木と生徒)
世界のすべてが今日終わってしまったら (戦場)
(雨のなか)
黒の告白 (手紙に託す)
最後のなつやすみ (先輩と夏祭り)
小指の約束 (叶わぬ約束)
本日自殺日和 (死にたがりと殺したがり)
オレンジ (海に馳せる)
それは狂気の愛ゆえに (ピアニストと奇妙なヒト)
最期の景色 (死ぬ間際に見える世界は)
流れ星にひとつ (いなくなったあの人へ)
お隣さん (女子生徒と男子生徒)





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