real

 日々の呟き、
  というよりむしろ愚痴
◆お久しぶりです 


つい先日大学の学祭でした。いやはや部室にほぼこもりっきりだったので疲れた疲れた…
この間支部に小説を上げました。完結したらまとめてサイトの方にうpしたいと思います。黒バスで灰黒です。





「ごめんね」

彼は目の前に泣き崩れる彼女にそう呟いた。彼女はその言葉にさらにその愛らしい顔を涙に濡らす。彼女と彼は恋人同士だ。いや、今ではだったと言うべきか。彼と彼女の関係は、至って良好だった。彼女の告白を彼が受け入れ、時には喧嘩をしながら、それでも幸せに過ごしていたはずだった。彼女は彼を愛していたし、彼も彼女を愛していた。将来は彼と添い遂げるのだと、少なくとも彼女はそう信じていた。だが、彼女のその考えは突然現れた男によって壊された。


ふと思いついた瀬多モブ♀からの花瀬多
高二のときに付き合っていたけどその後自然消滅した花瀬多。大学で瀬多くんはモブと付き合いはじめ、ちゃんとモブを愛して結婚まで考え順調な生活を送っていたけど、ある日花村が現れて瀬多くんをモブから奪う?お話です。花村は再開後はヤンデレ全開。そんな花村からモブは健気に瀬多くんを守ろうとしますが、実は瀬多くんも病んでて自分から花村のところへ行っちゃう。で、この場面はその別れを告げる場面のイメージです。
多分この瀬多くんは花村になら何されても良い系で、花村がいらないと言えばすぐに目の前から消えて、誰にも知られない遠い場所で自殺するくらい花村依存してる瀬多くんです。でもまあ花村が手放すことはないので安心ですね。あ、花村は多分事業起こして力をつけて、瀬多くんを秘書にして自分のそばにずっと置くか、家で誰にも会わせないよう監禁するかのどちらかだと思います。
支部のある人の花瀬多に似てネタなので、ネタだけはき出しておきます。
きっと気力があれば自己満足で書く

2012/11/13(Tue) 00:28

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