イナズマイレブン(S)
□３TOPな話し(円堂有)
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*ｶﾞｾﾞﾙ視点
いつものように三人で話し合い・・・
正直めんどうだ・・・
なんの解決にも話し合いにもならない。
バーンはバーンですぐ熱くなる
なにであつくなるのか全然わからない。
グランはグランでムカつく。
沈黙が続く・・・
無意識で髪を掻いてると
「あーーーーーったくっ！！！！」
バーンが痺れを切らしたのか叫んだ。
「こんなん俺にはにあわねぇ！！！終わりだ お わ り ！！」
そういい残して出て行った。
残された私たちはため息をつきながら解散した。
今日もなにも提案などなく時間だけが過ぎていった。
廊下を歩いているとバーンが話しかけてきた。
「なんか最近、つまらねぇ」
そんなことわかっている。
けど、口にはださずに
「そうだな」
としか言わなかった。
「そこでだ！いい考えを思いついたんだが・・・のるか？」
バーンはニヤニヤしながら悪巧みを考えている。
「・・・・・ちょうど私も退屈していたところだ。その話、のろうじゃないか。」
「よし！じゃあ作戦はこうだ。」
私の耳元に手を持ってきて作戦をはなした。
「ふっ・・貴様の悪巧みにも呆れたものだ・・」
そういいったものの私は楽しみにしていた。
〜廻想〜
『いいか、グランは最近、よく円堂のところに行き来しているらしい。そこでだ、いつも練習しているあいつが急に居なくなったら・・・
グランはどんな行動に移すか気にならないか？』