イナズマイレブン(S)
□*照美と吹雪*
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ガヤガヤするのも仕方ない
世宇子中にはまったくといっても良いほどよい事がなかったからだ・・・
ア「君たちが怯える必要はない
僕が用があるのは君だからね!」
・・・といいつつ吹雪のほうに指を差した
吹「・・・ぇ!?」
そういうなり僕の身体を持ち上げた
吹「ちょっっ!!!えぇっっ!!???」
軽々と持ち上げたアフロディだが、
相変わらず笑みを浮かべている・・・
円「おぉー!楽しそうだな!よかったじゃないか吹雪!!」
そんなのん気なって心の中で叫んだけど、確かに空から地上を見れることなんて滅多にないことだ・・まして飛びながらなんて・・・
ア「どうだい?眺めは」
そんな、凄いとしかいいようがないじゃないか!
でも、眺めに感動して言葉を出すことができなかった。
ア「円堂君。このまま吹雪君を貸していただくね」
眺めに気をとられていたからアフロディの言葉なんて耳にきこえなかった。
円「おう!!」
鬼・豪『ちょっっ!!ばかっっ』
二人が言い止めようとしたが遅かった。
吹「わぁぁぁぁ――――!!!」
全速力でスピードを出したからもうすでに雷門なんか見えていない。
吹雪の悲鳴とアフロディの高笑いがただ空に響くだけであった。
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皆『・・・吹雪・・・・・がんばれ・・・』
円「・・・・?」
ただ知らないのは円堂、ただ一人であった。
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なんていうかぐだぐだでもうしわけない・・・
照吹じゃないです・・
ほのぼのなんです・・・
きっと・・・
わかっていただけたらうれしいです(汗