ブック10
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眩しいほどの陽射しに照らされて
眩しいものを見てるかのように目を細めて
キラはラクスさんを見つめていた。
―…はい、好きです…
昨日の夜に、私の息子のために泣いてくれた彼女。
ねぇ、ラクスさん?
あなたはまるで、キラの…………
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