武将の日常

□愛が薄れた瞬間
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半兵衛「輝夜、俺の事好き…?」



『うん、好きだよ』


半兵衛「どのくらい好き?」


『うーん…、とにかく好き!!』


半兵衛「じゃ、どんなことを言っても怒らない?」


『怒らないよ、私半兵衛のこと大好きだから』



私の顔を不安げに見る半兵衛がとても可愛い!!


どんな事言っても怒るわけないじゃん!!


だって、半兵衛は私の全てなんだから



半兵衛「あのね…棚の上に置いてあった団子…食べちゃった」




『死んでください』




END

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