短編 裏

□添い寝
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サァァァ…


今日の疲れをシャワーで洗い流す



はあ…疲れた。


キュッ


シャワーを止めてバスタオルに身を包み、タオルで髪の水滴を拭く



すでに脱衣所にあった着替えに着替えてクーラーのついた部屋へ行く


『涼し〜』


ひんやりした空気に触れる



冷蔵庫から冷たい缶の飲み物を出し一気飲み

『ぷはあ!!』


そしてベットへダイブ!!いつもなら、


『………。』


布団が不自然に盛り上がってます。


何か生き物がいるように……



ガバッ


布団を剥がすとそこには…

「スースー…」


身を縮ませて寝るデビット。



あたしの寝床なんですけど…



とりあえず布団に潜り込む


『まあ1人も2人も変わらないか…』


デビットに背を向け、寝る体制に入る



「ぅーん……。」


デビットがあたしの腰に手を回す


こいつまじで寝てる…?


まあいっか…

あたしは気にせず目を伏せる



「名無し、起きてるんだろ?」


『?!』


いきなり耳元で囁かれてビックリする



「名無し…」


色っぽい声を囁きあたしの服にいやらしく手を入れるデビット



抵抗はしない…



『デビット、寝てたんじゃないの?』


決して動揺は見せないようにする



「名無し待ってた、シャワー浴びてたんだろ?」


『あっ……』



片手であたしの胸をやわやわと揉む


「感じた?」



また耳元で囁く


『ちがッ…やっ…』



主張していた胸の頂点を刺激する



「嘘つくなよ。こっちだって」


下着の上から分かるくらいに濡れていたソコに触れる



『ぁ…やぁっ…ソコはっ…』


さっきまでの余裕は無くなり、ただ快感に耐える



片手は胸を刺激し、下は焦らされる



「ここ、触ってほしいか?」


下着越しに刺激する



『あっ…あっ…』

刺激するたびに声が出る


デビットの表情が見えないから不安もある。


「なぁ…答えろよ」



ペロリと耳を舐める


『ふっ…ぁ…』



もっと強い刺激が欲しい



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