妄想駄文★D灰

□紅雪
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花は色褪せて、萎れ、地に伏せるより

咲き誇った大輪のまま、千切れ、堕ちるのが良い。


目の前で誰かが死んでも気にしたことはなかったし、自分にとって他人は他人でしかない。



俺はエクソシストになるために多くを無くし、捨て、命を削ってまでもそれを得た。









後悔は無い








紅雪











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