妄想駄文★D灰
□紅雪
1ページ/11ページ
花は色褪せて、萎れ、地に伏せるより
咲き誇った大輪のまま、千切れ、堕ちるのが良い。
目の前で誰かが死んでも気にしたことはなかったし、自分にとって他人は他人でしかない。
俺はエクソシストになるために多くを無くし、捨て、命を削ってまでもそれを得た。
後悔は無い
紅雪
.
→
次へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ