妄想駄文★銀魂

□マラソンでGO★
3ページ/13ページ

しかし他の生徒は怒るどころか
「体育だってよぉ。あのクソ教師の授業受けるくらいなら体育の方が百倍マシだぜ」
「そうでさァ。土方さんのクソ気持ちワリィ気配をずっと後ろに感じてなきゃいけないよりは体育の方が千倍マシでさァ」
「やったアル。体育大好きネ。プールアルカ?新八、プールアルカ?」
「えぇぇぇなに当たり前のように着替えて始めてんのぉぉ?」
新八以外が全員喜々とした表情で体操服に着替え始めていた。みんなを説得しようとした新八も姉お妙の一言、「いいからワレもはよ着替えんかい」に逆らえず着替え始めたのだった。

場所はグラウンド。銀八は全員いることを確認すると、あぁ〜と面倒臭そうに口を開いた。
「今日はぁ、少し季節はずれのマラソンをしたいと思います。理由はぁ…
次へ
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ