10/05の日記
23:32
A
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▽カルマ君が何考えてるか気になる。
▽第一撃(暗殺)は成功しないのが前提で、確実に目的を遂げるのは第二撃(勉強)。
暗殺も勉強も手段に過ぎないって事は、つまり…。殺せんせーが本当は生徒達にどうして欲しいのか、その目的が少しだけ見えた気がしました。
「自信を持ってその刃を振るって来なさい」
「仕事(ミッション)を成功させ」
「恥じる事なく笑顔で胸を張るのです」
「自分達が暗殺者(アサシン)であり…」
「E組である事に!!」
その二つの肩書きに花丸を付けて、笑っていいと教えるのは先生(ターゲット)。
かっこいいです。しばらくこのページを見て形に気付いて、笑ってしまいました。
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23:28
暗殺教室第十三話感想@
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▽名前からしてタダ者じゃない感が…。どういう意味だろう?
▽巨乳限定なのですか殺せんせー(泣)
▽それにしても、彼は本当に地球を破壊する気があるのかどうか疑問。
だって生徒の未来を考えてるって事はつまり、滅ぼすつもりは無いって事で…んー。
▽これほど掴みたくない救済の手を初めて見た(怒)
▽イリーナ先生可愛いなぁ。彼女が登場すると和みます。
烏間先生と二人で質問に答えていますが、要するに何かを実行に移す時、それも失敗が許されない時、一つの手段に頼り切るなって事…かな。
▽「もし先生がこの教室から逃げ去ったら?もし他の殺し屋が先に先生を殺したら?」
そういう可能性もあるのだという事を、言われてようやく気付く。考えた事もなかったから。
…そう、標的が大人しく暗殺者の手の届く場所に居続ける必要なんて本当は無いし、必ずしも世界を救うのが生徒達でなければならないなんて決まり事も何処にも無い。
標的が先生で、暗殺者が生徒で、どっちも同じ教室に居る。
そんなかなり異常で奇跡的な状況が一年間ずっと続くなんて、誰も保証してくれない。
…その事に、今までの連載の中で思い至れた人はいるのかな。
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