11/05の日記

09:59
B
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「人に笑顔で胸を張れる暗殺をしましょう。君達全員それが出来る力を秘めた有能な暗殺者(アサシン)だ」


この台詞は本当はどういう意味なのか。一年後に渚達はアンサーにたどり着けるのか。
それはまだ、わかりません。
でも思うのです。
殺意を受け止めてくれる先生ならば、他のどんな感情や意思だって受け止めてくれるよねって。
そんな最大級の信頼をぶつけられる殺せんせーとその生徒達が一緒にいるなら、きっと一年後には何かを変えられているはず。
その時に渚達がどんな風に進化するのか、今からとても楽しみです。

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09:58
A
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何で言ってしまうのか。それはきっと、それが私たちの知りうる中で最大の強さに振りきった威力を持つ言葉だから。
怒った時、イライラした時、相手を見下す時、あなたがこんなに嫌いなんだと伝えたい時。
そんな時、もっともお手軽にほぼ正確に、その抱いた気持ちの強さをぶつける事が出来るのが、この言葉だから。この言葉しか思いつかないから。
そんな気がします。

ネウロの時も読み切りの時も、決まったテーマが一つあって、それを真っ向から見据えて描き出すのが、松井先生。
そのテーマが今回はそれだったんだなぁと思いました。

私も、この物語を最後まで追いかけたいです。
コメントの最後の言葉を読ませて頂いて、ますます強くそう思いました。


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09:56
第@巻【暗殺の時間】感想@
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単行本の記念すべき第1巻は、他の積み上げられた本に比べてごっそり減っていて、にこにこしながらレジに持って行きました(笑)

表紙は予想外だったけれども、でも確かに“らしい”なぁと思えるもので。
真っ黄色な普通の表情がどどんと笑ってこちらを見ています。そのシンプルさ加減が何となく可愛い教科書っぽくて好きです。

カバー裏に、恒例のおまけページに、松井先生からのコメントに。
発売日当日の夜にのんびり読ませて頂きました。

そうして、今までばらばらに読んでいた一話一話を一気読みしました。これ、単行本の醍醐味ですよね。
一話の次に二話がすぐ読めるって、嬉しいです。

「暗殺」「殺す」「殺意」そして「死ぬ」。

例えば子供がそういう言葉を発したら、親は叱るでしょう。
例えばそう言ったのが大人だったなら、言われた相手や周りはとても怖い思いをするでしょう。

そう、本当は言っちゃいけない、と言われる禁句。
でも、どうしてもどうしても、感情の動き次第では誰だって言いうる意思表示。


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03:15
A
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そんなせんせーがとっても可愛いです。たのもしすぎて。(笑)

あと、アニメ化した時に『ねーよそんなしおり!!』って叫ぶ為に声優を目指すのも良いかもしれないと思いました。(゚ω゚*)b

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03:14
暗殺教室第十七話感想@
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このジャンプは大事に取っておく事にします。なんて嬉しい表紙!!
触手の絡み方がすてきです(笑)化物に絡まれてるのにちっとも怖くなさそうな渚、絡んでいるけど見てても全然怖くない殺せんせー。
本当は殺伐とした関係なのだけれども、仲良しと言うか信頼と言うか、何だかよく分からないのだけれども伝わってくる“何か”は冷たいものではない事だけは解る。みたいな。

そして巻頭カラーが嬉しい!!
巻頭カラーだから嬉しいんじゃなくて、いや巻頭カラーが嬉しいのだけれども、巻頭カラーにこういう絵を描いて下さった事が何より嬉しい。
個性あふれる仲間達が隔離された山の中で、先生と一緒にいる…いいなあ。
松井先生の画集がとても欲しいです。

そして本編。


『…困った事に僕等の暗殺対象(ターゲット)は 限りなく頼りになる先生だ』


渚くん顔が全然困ってませんよ(笑)
虹もかかってウキウキな殺せんせーは…神崎さんの迷いを吹っ切ったのが自分だって事に多分気付いてないのでしょうね。きっとただ、自分にとって普通の考えを普通に言っただけだから。


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