小説

□兄さん……
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「クリーチャー、ここから逃げるんだ
大丈夫僕なら平気さ。この事は秘密だよ
もちろん兄さんにも」





水の底は冷たかった…
何より寂しかった……









兄さん……ごめんね、
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