おたく×ヒロイン×3
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〜お風呂とカラオケ大会〜
一日目やっとおわった…。何気に疲れた…。
とりあえず皆今からお風呂に入るらしい。私は個室シャワーでも借りよかな…いやここは金持ちらしく素晴らしいお風呂だろう…いや、きっと温泉かもしれない。私の想像だとかけ流し温泉…脱衣所を出てすぐに自販機があって、しかもお金を入れる所は無くボタンを押せば高級(←ここ大事)フルーツ牛乳が出てくるんだ…。扉をガラッと開けるとウッドデッキがあって豪華な机にイスがありそこで夜空をみる…………なんて素敵なんだ!!といってもあくまで自分の想像なんだけどね…。
愛乃「名前ちゃんっお風呂入りにいこうっ!」
『いいよ』
皆は風呂に向かってそれぞれ男湯、女湯と別れていろんなことを話しながら向かった。
忍足「美羽…好きやで」
愛乃「きゃぁっ…なっなに??」
向日「クソックソッ侑士!」
等々…ヒロイン達がキャラに絡んで裸がどうだかー等変態発言してるんですよ。
あーもう。勝手に行きますからね。
女湯ののれんをくぐり
目にしたのは正に想像通りだった。すごいね!
なんとバラが湯に浮かんでる!?初めてみたよ!私なんてお風呂にひのきと柚しか浮かべたことないのに!
『はぁー癒される……。神様に恋をしてたころはこんな別れが来るとは思ってなかったよ−』
ふとダイアモンドクレバスを口ずさむ。私はマクロスの中でダイアモンドクレバスが1番好きなのだっ!
愛乃「もう二度と触れられないならせめて最後に もう一度抱きしめて欲しかったよ…It's long long good-bye…」
『美羽ちゃん…』
愛乃「私も好きだよ!ダイアモンドクレバス。名前ちゃんは誰派?私はランカかな」
『私はシェリルかな』
美羽ちゃんとマクロスやいろんなことを話した。
一方、香取達はなんか張り合っていた。胸のでかさとか自慢してあっていた。あ…三宅は除いてね。
さぁー 頭も体も洗ったしあがるか!
私が出ると皆もそろそろ出ようといって上がってった。
次はカラオケ大会だね! さぁ…準備するか!
−−−−−−−−−−−−ランカ派の皆様ごめんなさい。私はシェリル派なんです。次はカラオケ大会です。趣味に突っ走ります。