ペルソナ4〜奇想天外〜

□4月15日
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エブリディ ヤングライフ ジュネス♪



あの音がとても緊迫して聞こえる…





「里中…ここで待っててくれ…」
「マジで行くの?カヲカ…辞めときなって付き合う必要ないよ」
「でも、私に出来るかも知れないから…」



「じゃあ…行くぞ!」



霧でいっぱいの世界近くの花村、鳴上そして…着ぐるみくらいしか見えない




「また来たクマね…」
「ちょっと真実を掴みにね…」
「端的にいう。小西先輩はどこにいる?」
「ああ、前までいた普通の人ね…」




「普通?」
「テレビに入る力の事だろ?」
「うーん。犯人見つけてくれるなら、教えてもいいクマよ?」
「うん約束するわ。」
「うっひょー可愛こちゃん発見クm「さっさと探してね…」
「りょ…了解クマ(-.-;)」
「こえー」「容赦ないね」
「なんか言った?」「いえ何も…」

「さあ、レッツgoクマ」

















きりの中を歩く。

「あの…クマちゃん」
「何クマ?」
「なんか、嫌な気配がする…」
「多分シャドウクマ」
「シャドウ?何だそれ?」
「クマもよー分からん。霧が晴れると襲うクマ…」
「霧?」
「もしかしたら、ここの霧が晴れると現実で霧がかるんじゃないかな…二人とも霧の日に死体がでたし…」
「なる程。これで繋がったな」
「だな」
「しかしクマちゃん。霧が濃くて辺りが見えない。」
「メガネを上げるクマ…コレで見えるクマ」
「おお!」

まるで霧が無いようだ。



「しかし…ここは…」
「商店街…のようだね…」

「もしかして、この先は…」
「陽介くん!」
花村を追いかける事にした







花村はある酒屋の前にたっていた。
「小西酒屋」
「小西先輩の親父さんのお店だ。もしかしたらこの中に」



グルルル…
「シャドウが襲って来たクマ!」

「コイツがか!」




成す術もなく倒れていく。
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