鹿×獅子

□仕事とジェジュン
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「はい?なにが。」







「とぼけないでよ〜っ!」




「だから、なんですか…」




はぁ…と溜め息をつきながら視線をもとにもどすチャンミン










「チャンミン…俺の恋人だよね!?」


「らしいですね。」


「俺しか興味ないんじゃないの?」


「噂ではそう言われてますね。」


「じゃあ、これはなんだよ!?」






ドン!



鈍い音をリビングに響かせながら

とある雑誌をテーブルの上にバサッと広げる。







「はい?なんですかこれ。」


「よくみて!!」



チャンミンはまじまじと雑誌をみつめて



「あぁ〜っ!」



パチンと指をならしながら頷いた





「これ、こないだの撮影のやつじゃないですか。いつ発売日だったんだっけ?」


「まさしく今日です。」
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