甘宮ソラ小説集
[1件〜4件/全4件]
□カエデ NEW!（執筆中）
超能力や不思議な力。
その存在にも信じる心を失ってしまった少年、『渡‐ワタル‐』はある日、借金取りから追われているところを、一人の少年に助けてもらった。その少年には奇妙なところあがあった。いつの間にか刀を持っていて、信じられないほどの力を持っていて、そしてなぜ、この人はいろんなものをいつの間にか出せるのか。
それを知った時、僕の人生は大きく変わった。
この物語は、神の能力を持った者達の壮絶な戦いを繰り広げる記念すべき第一作目バトルアクション。！
□ブラックボックス NEW!（執筆中）
その漆黒の電話ボックスを見つけて、その中にあるプッシュホンのない電話。その受話器を取って、電話に出れば願いが叶う。そんな噂話、聞いたことありませんか？
この物語は、自分の願い事が叶う代わりに、自分が一番知りたくなかった人間の本性・恐怖・憎悪悪性が脳裏に焼きついてしまう可能性がある。そのような話。あなたも、ブラックボックスを見つけて、願い事をかなえてもらいませんか？もし、一番知りたくなかった恐怖を知る覚悟があるのなら・・・。
□ふたつ屋根の下 NEW!（執筆中）
皆さんにあらかじめ言っておこう。この物語はいたって平凡！完全普通な物語である・・・！
と、言いたいところなのだが、なぜか俺の人生は普通では済まされないらしい。例えるなら、そう・・・『ラブコメ』だ。自分で言うのもなんなのだが、俺の人生はすべてがそっちの方向へ進んでしまう。なぜって、俺の隣にはいつもあいつがいたからだ。ふたつの屋根の下を越えて、俺の隣へとやってくるあいつが・・・。
これは、個性豊かなキャラクターたちが織り成す完全普通なドタバタラブコメディなのである！
□禁魔道図書館 ―スペルブック・ライブラリー― 執筆中
本に心を奪われている少女、『雪音（ユキノ）』。ある日別の道で下校していると、借りていた本の資料が風で飛ばされてしまった。
資料を探して道を歩いていると、一本の細道を見つけた。その奥に進んでいくと、大きな建物が目にはいった。近くの看板には『魔道図書館』とかかれていた。不思議に思って入ってみると、その中には信じられない数の本があった。我を忘れていた雪音はそろそろ出なければと思い、ドアの前まで来た。そして、そこで雪音は運命的な出会いがあった。そこから、雪音の不思議な物語が始まった。
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