summer×Suite

木陰に居るのがちょうど良い暑さの初夏、
僕は亡くなった祖父の家に住む事になった。

何故こんなことになったかというと、理由は簡単で通っている高校が近かったからだ。
高校入学後、通学距離がネックの僕にとっては、祖父の死は悲しかったが、有り難い提案だったため・・・僕は二つ返事で住むことを決めた。
そして僕は、アイツに関わる事になる。
家に転がり込んできた、アイツと・・・


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