FAIRYTAIL longstory
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(ラナル視点)
グレイの洗脳が？････コイツらにあわすのは駄目だったか。洗脳はまだ完璧じゃなかったからな
シャナルはグレイを連れて上に行った。丁度、金髪の女を倒したが。
「グレイを返せ!!」
「あまり騒がないで下さい。うるさいの嫌いなんですよ。」
「んだと!?」
「あー、もう。これ以上うるさくするようでしたら…この金髪の女、殺しますよ。」
足元に倒れていた、金髪の女を踏みつけた
「テメェ…」
「お前達、グレイに何をした？」
「洗脳。」
「!?」
「フフフ…。今日はお引き取り願えますか？」
「････」
「この金髪の女は人質として預かります。」
「!?」
「お引き取り、願えますか？」
「嫌だと言ったら？」
「････光竜の、裁き！」
「うわっ!?」
「ぐっ!!」
光が放たれ、彼らをここから追い出した
「貴様!!」
こっちへ向かってきた。扉からこっちへは入れませんよ
「!?」
光竜の裁き。それは、使い手の思っている事を実現させる技
「では、また…明日にでもお会いしましょう」
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(光竜？竜だと？滅竜魔導士なのか!?)
(グレイ！グレイ！････なんで、俺の声が届かねぇんだ!?)