05/08の日記
16：09
MANA-shi(ﾗｲﾌﾞﾚﾎﾟ⑤)
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ｱﾝﾆｮﾝ!!
長々と続いてきたこのﾗｲﾌﾞﾚﾎﾟも、いよいよ今回で完結を迎えられそうです!!
では早速いきましょうか!!＾＾
本編が終わり、「東方神起！東方神起！」のｺｰﾙが起こってからですね。
ｱﾝｺｰﾙ一発目は『Rising Sun』!!
5人でも2人でもこの曲の迫力は何も変わりませんね!!＾＾
素晴らしい!!
『Rising Sun』が終わると二人揃ってｽﾃｰｼﾞの真ん中に並んでMCへ。
YC「みなさーん!!ｱﾝｺｰﾙありがとうございましたー!!」
終わっちゃったよ(笑)
CM「“ありがとうございました”はぁ、もう最後じゃないですかぁ!!」
的確なﾂｯｺﾐ。さすがねｗ
YN「え？あぁ～っ!!ｱﾝｺｰﾙありがとうございますっ!!(笑)」
CM「ありがとうございまぁ～す！」
笑いながら言うﾕﾉがかわいかったwww
そしてﾁｬﾝﾐﾝは一旦はけて、ｽﾃｰｼﾞにはﾕﾉだけが残りました。
YN「やぁー…いつもぉ何度も言ってるんですけど、Rising Sunは本当に辛いです(笑)。みなさん、Rising Sunいかがでしたかぁー!?」
(ﾊｧﾊｧと息を整えながら)
YN「ﾄﾞｰﾑまではずっとぉﾁｬﾝﾐﾝが先にMCやってたんですけど、ﾄﾞｰﾑからは僕が先に喋ることになって…はぁ(笑)…ﾁｬﾝﾐﾝの気持ちが分かりました。喋るのほんと辛いですよ…(笑)」
ここでﾃﾞﾆﾑ＆Tｼｬﾂに着替えたﾁｬﾝﾐﾝがｽﾃｰｼﾞに登場。
CM「あっ!!」
ん？
登場するなりどうしたのかと思ったら、
ﾁｬﾝﾐﾝ、ﾕﾉの右肩の後ろあたりを指しながら
CM「やっぶれてる!!」
言い方かわいいなｵｲっ!!wwwwwwww(たまらん)
YN「え？」
CM「衣装やっぶれてる!!」(この言い方がぁっ!!www)
YN「あっ!!」
破れたところを確認したﾕﾉは、すぐさまそれをｶﾒﾗに向けて
YN「衣装が破れたぜ～。ﾜｲﾙﾄﾞだろぉ？」
おーっ!!
天丼(※)でｽｷﾞちゃんかぶせてきたねぇっ!!wwww
(※天丼とは…ｳｹたﾎﾞｹを何度もかぶせるという、関西では当たり前のように通じる芸人用語w)
ここで今度はﾕﾉがはけて、ｽﾃｰｼﾞはﾁｬﾐ一人に。
CM「いつもですね、Rising Sunの後ぉ『大変だー』とか『しんどい』っていうのをですね、言うんですけど」
うんうん、しんどいと思うよそりゃ＞＜
CM「会社のぉーｽﾀｯﾌさんの上の人に…あー…まぁ上には上がいますけど(笑)、いっちばん上からぁちょ～っとだけ下の人にぃ」
www
右手で『一番上よりちょっと下』をちゃんと表現しながら話してましたｗ
CM「『疲れてても言っちゃﾀﾞﾒだぁ!!』って怒られるんですけど…ほんっとぉ～～～に、辛いです」
そう言ったﾁｬﾝﾐﾝは、そのすぐ後にこんな事を吐き捨てました。
CM「誰も僕の気持ち分かってくれないっ!!」
正直ーーーーー!!wwwwww
そうだよねﾁｬﾝﾐﾝ!!分かるよ!!
私たちは分かるよ!!
ちゃんと理解者よ!!←何のｱﾋﾟｰﾙ？
まぁでも考えてみれば、
業界ﾄｯﾌﾟを走るｱｲﾄﾞﾙが、こんなにもやたらむやみに「疲れた」だの「しんどい」だの、普通は言っちゃﾀﾞﾒなんだろうね(笑)
でもさすがﾁｬﾝﾐﾝですね。
ｽﾃｰｼﾞの上で「早く終わってﾋﾞｰﾙ飲みたい」なんて…そんなの言って許されるのこの人だけよ多分(笑)
まさに『ﾁｪｶﾞﾝ(最強)』を自分のﾓﾉにしましたな!!
そして着替えたﾕﾉもｽﾃｰｼﾞに戻ってきて、ﾊﾞｸｽﾃへ移動するﾄﾛｯｺをどっちの方に乗るかというｼﾞｬﾝｹﾝ。
CM「正直ぃ、そんな重要じゃないっすよ」
YN「はーはーはー!!いやっ、重要だよぉ!!いっつも負けてるから…」
そして恒例の(?)
YN「僕は男なので…拳っ!!やっぱりぃ、ｸﾞｰを出します!!ﾁｬﾝﾐﾝは？」
CM「じゃあ～僕はぁー……ﾎﾟー」
今なんて？(笑)
当然会場からは「ﾊﾟｰ!!」「ﾁｬﾝﾐﾝ、ﾊﾟｰ!!」という声が飛び交いますわね(笑)
YN「ﾁｬﾝﾐﾝ(笑)!!ﾎﾟｰじゃなくてぇ、ﾊﾟｰじゃん!!」
CM「あ？…なんですかぁ!!韓国じゃﾊﾟｰはﾎﾟｰですよぉ!!」
YN「あぁ～。でも…」
CM「僕は外国人ですよぉ!!別にﾊﾟｰをﾎﾟｰって言っても」
YN「あぁ～分かったからぁ!!(笑)」
ﾁｬﾐをなだめるﾋｮﾝなﾕﾉ、好きですｗ
CM「はいはい、ﾊﾟｧ～ですね。んﾊﾟｧ～ｱ」(ﾊﾟｰの手しながらものすんごく嫌味ったらしく言ったｗ)
YN「はーはー!!」
CM「じゃあ、最初はｸﾞｰ？最初はｸﾞｰで出しますか？ｸﾞｰでｸﾞｰを出しま」
YN「話長いよぉ!!(笑)」
ﾕﾉ…!!
ﾂｯｺﾐの間が素晴らしい!!(笑)
というわけで、
最初の宣言通りﾕﾉはｸﾞｰを出して、ﾁｬﾝﾐﾝはﾎﾟｰで勝利ｗ
CM「じゃあ僕はこっちーから行きます」
と言いながらﾄﾛｯｺに乗り込み、ﾕﾉもﾄﾛｯｺに。
CM「あのですねぇ、僕ちょっとやってみたいことがありますよ」
YN「何ですか？」
CM「会場にいるみなさんと一緒にぃ、あのー…ｳｪｰﾌﾞ？波の…」
YN「あ～、ｳｪｰﾌﾞ？」
CM「えぇ。ｳｪｰﾌﾞをーやりたいんです」
YN「いいじゃん!!」
ということで、ｳｪｰﾌﾞのくだり。
各会場でやってたそうですね＾＾
「みんな座ってる状態から立ってやった方がｷﾚｲだと思う」ということで、私たちは一度客席に座りました。
YN「せぇ～のぉっ!!」
と、ﾕﾉの声でまずはｽﾀﾝﾄﾞのｳｪｰﾌﾞから!!
YN「おぉ～♪」
というﾕﾉの反応に対しﾁｬﾝﾐﾝは
CM「ちょっとぉ!!上の方遅れてるぅ!!遅いっ!!」
と、期待通りの叱責ｗ
やりたいっつったくせに(笑)
で、続いてｱﾘｰﾅ。
後から知ったんですが、
この時、音響ﾌﾞｰｽやｶﾒﾗﾌﾞｰｽにいたｽﾀｯﾌさん達も私たちと一緒にｳｪｰﾌﾞをやっていたそうです＾＾
なんかいいですよね♪こういうの＾＾
で、ｱﾘｰﾅのｳｪｰﾌﾞも終わったところでやっぱりこの方…
CM「思ったより時間がかかってー…
ちょっと時間の無駄でしたね」
やりたいっつったくせに(笑)
ま、お決まりっちゃあお決まりですね(笑)
ｳｪｰﾌﾞの後は「男性ﾌｧﾝが増えました」って話してて、
「男性の方だけ手を上げてもらえますかー？」ってところで
これもお決まり
YN「男性の方だけ!!」
CM「(あなた)女性じゃん!!」
いいなー。つっこまれた人…(笑)
私たちがいた席のすぐ近くにも一人男の子がいて、
その彼も一生懸命声を出してｱﾋﾟｰﾙしてたんだけどﾎﾐﾝ全然こっちに気付いてくれなくて…(笑)
周りにいる私たちもその彼に「頑張って!!」と声をかけたりして、その瞬間は自然と一体感が生まれてましたｗ
でもほんと、全く気付いてもらえなくてさー…
どうにかして気付いてもらえないだろうか…と考え、(諦めが悪い)
で、思いつきました私。
自分が今こんなにも韓国語を勉強してるのはなぜか…？
ﾄﾝたちが日本語を覚えてくれたように韓国語を覚えたいから
彼らの会話を理解したいから
話したいから
そう、彼らと話したいから
そうじゃん!!
ってことで、肺いっぱいに息を吸い込んで吐き出しました。
「ﾁｬﾐﾅぁー!!ﾖｷﾞﾔ!!ﾖｷﾞｲｯｿ!!」(ﾁｬﾝﾐﾝ!!ここ!!ここにいる!!)
なりふり構わず叫んだ私に反応してくれたのは
少し離れた席の女性の方でした!!(笑)
すごい勢いでこっちに振り返ってくれましたよｗ
何だろ…「韓国人がいるのか!?」とでも思って頂いたんでしょうか…www
それはそれで嬉しいから満足!!(笑)
あの時どこからか韓国語が聞こえた方がいらっしゃれば、もしかしたらそれ私だったかもしれないです(笑)
ﾎﾐﾝが近くにいる時は、とにかく知ってる単語駆使して声出してたから…なんか…すみません(^^;)
でも馬鹿みたいに騒いじゃいなかったから!!＞＜
ま、そんなんしててもﾎﾐﾝには届かなかったけどね(笑)
いいんだ!!
彼らに韓国語を投げ掛けられただけで満足だもの!!(T▽T)
そしてﾊﾞｸｽﾃへ上がった二人は「3月14日に出た僕達の新曲です」と言って『STILL』が始まりました。
私のいる方にﾁｬﾝﾐﾝが立っていたんですが、本当に近くて…
気を抜くとﾌﾜﾌﾜした感覚に簡単に飲み込まれそうになるので、「ちゃんとﾁｬﾝﾐﾝがいるんだ!!」ってことを自分に言い聞かせるように見ていました。
なんだか胸がいっぱいで、ﾍﾟﾝﾗｲﾄを振るのも忘れて、ただただ視線の先のﾁｬﾐを見つめるだけで精一杯…
ｴﾘ氏の言ってた「しおらしいﾏﾅさん」になった時間だわね(笑)
(終わってから本当にｹﾞﾗｹﾞﾗ笑われた。ちょー失礼)
いいじゃん別に!!
しおらしくもなるじゃん!!
ならせてよっ!!(笑)
この『STILL』の時、ｴﾘ氏が「自分で書いたやつなんだけど…ｲﾝﾍﾌﾞﾝのﾁｬﾝﾐﾝを思い出した」って言ってたの覚えてますか？
実はですね、
私も思い出してたの(笑)
そもそも私、初めて『STILL』聞いた時からｴﾘ氏のｲﾝﾍﾌﾞﾝCM浮かんで泣いてたしｗ←
私の中ではある意味『STILL』＝『ｲﾝﾍﾌﾞﾝCM』って繋がってるんで絶対浮かんでしまうんですよね(笑)
何度聞いてもあの話と歌詞がﾘﾝｸしてて気持ち悪い…(最高の褒め言葉！)
でもまさかｴﾘ氏も浮かんでるとは思ってなかったなぁ(笑)
相思相愛ね!!←
で、それから『SHINE』になって『Weep』へと続いたわけですが、
ﾄﾛｯｺに乗り込む直前にﾁｬﾐが足を痛めたみたいで、足を引きずりながらﾄﾛｯｺに乗るのでﾋﾞｯｸﾘしました＞＜
捻挫でもしたのかと思って本当に心配でしたが、ﾒｲﾝｽﾃｰｼﾞに戻ってからは普通に走ってたので一安心…。
ﾀﾞﾝｽで足がつっちゃったそうです。
それだけでよかった…
あ、ちなみにこの時のｻｲﾝﾎﾞｰﾙ、
やっぱり取れなかった♪
もういいｗ
『Weep』の「lalala…」を一緒に歌ってる時は、
ﾊﾞﾝﾄﾞﾒﾝﾊﾞｰも会場にいたｽﾀｯﾌさん達も、ﾌｧﾝと一緒にﾍﾟﾝﾗｲﾄを振っていて、その時の会場の一体感は本当に感動的でした。
そして改めて、やっぱり3人にも見せてあげたいな…なんて思ったりして、また涙が出てきてしまいました。
歌が終わったとき、一人のｽﾀｯﾌがﾕﾉに何やら白い紙を渡したのが見えました。
ﾕﾉはそれを受け取るとさっと背中の後ろへ。
「なんだろう？」と思いながらも、ﾕﾉはいつものように
YN「ﾀﾞﾝｻｰの皆さん、ﾊﾞﾝﾄﾞﾒﾝﾊﾞｰ、そしてSAMさんにもう一度大きな拍手をー!!」と。
そして
YN「今日まで僕達がこうしてﾗｲﾌﾞを出来たのは、目に見えるｽﾀｯﾌさんだけじゃなくて、裏で支えてくれたみんなのお陰です。今日は、見えないところで頑張ってくれたｽﾀｯﾌの皆さんも紹介したいと思います」
そう言ってﾕﾉが出したのが、さっき受け取った白い紙でした。
覚えてる限り書きます。
・総監督ﾁｰﾑ
・演出ﾁｰﾑ
・音響ﾁｰﾑ
・照明ﾁｰﾑ
・ｶﾒﾗﾁｰﾑ
・ﾍｱﾒｲｸﾁｰﾑ
・衣装ﾁｰﾑ
・大道具ﾁｰﾑ
・ﾚｰｻﾞｰﾁｰﾑ
・特攻ﾁｰﾑ
・SAMﾁｰﾑ
(もっとあったと思うけど思い出せない…TT)
ﾕﾉがひとつひとつのﾁｰﾑを紹介するたび、ｽｸﾘｰﾝにはﾁｰﾑｽﾀｯﾌの集合写真が映りました。
どのｽﾀｯﾌさんも笑顔で「T」のﾎﾟｰｽﾞをやっていました。
そして、最後…
YN「最後は…ﾚｯﾄﾞｵｰｼｬﾝﾁｰﾑ!!!!」
ﾕﾉの声のあとにｽｸﾘｰﾝに映ったのは
会場を埋め尽くしている赤いﾍﾟﾝﾗｲﾄと、それを持つﾌｧﾝの姿…
今まさに私たちがいる客席でした。
私たちもﾁｰﾑの一員になれました。嬉しかった。
ﾕﾉが、私たちﾌｧﾝの思いがすごく届いたって言ってくれてました。
そして、「僕達の気持ち、届きましたか!?」って。
届いていますとも。
痛いほど…
YN「東方神起としてだけじゃなくて、一人の人間として、人として、本当に感謝しています」
CM「お世辞じゃなくて…僕達がどれだけ感謝しているか…ちゃんと伝わってますか？」
ﾁｬﾝﾐﾝの声が少し詰まったように聞こえました。
そんな声に、また涙が溢れました。
YN「今日は本当に、完全にひとつになれたと思います!!」
ﾕﾉはそう言ってくれたよ。
CM「僕達がいる場所はｽﾃｰｼﾞだと思っています。これからも、永遠にっ!!よろしくお願いします!!」
こちらこそ、『永遠に』ですよね!!
そして最後の締めの挨拶。
まさかのﾁｬﾝﾐﾝがやってくれましたｗ
CM「もう一度ﾊﾞﾝﾄﾞの皆さんとﾀﾞﾝｻｰの皆さん、SAMさんの皆さんにっ…」
『SAMさん』というｸﾞﾙｰﾌﾟが生まれた瞬間ｗ
CM「SAMさんに大きな拍手をお願いします!!!!」
恥ずかしそうに大きい声で言い直すﾁｬﾐが愛しくて仕方がなかった…www
そしてそのまま『Somebody To Love』へ。
京ｾﾗがｼﾞｬﾝﾌﾟ禁止とかもうどうでもいい!!←ｺﾗｗ
ﾕﾉもﾁｬﾝﾐﾝもｽﾃｰｼﾞを全力で走り回って、
ﾁｬﾐは水を頭からかぶって残りを客席にぶっかけてました。(うらやましい)
そのあとちゃんと、ｲﾔﾎﾝ取って耳に入った水抜いてましたよ。律儀…ｗ
最高に盛り上がってｽﾃｰｼﾞは終了しました。
CM「ありがとうございました～!!」
YN「ﾋﾞｷﾞｽﾄありがとー!!ｶｼｵﾍﾟｱありがとー!!」
二人がはけると、そのままｽｸﾘｰﾝにはｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞのVTRが。
あぁ…ﾀﾞﾌﾞﾙｱﾝｺｰﾙはないのか…と思っていると、会場のどこからか自然にWeepの「lalala」が。
私達の周りにもそれは本当に自然に広がっていきました。
もちろん私たちも。
ｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞが終わっても会場のWeepはずっと続いてて、
でも、無常にも会場の照明は明るくなって、名残惜しそうに会場を去って行くﾌｧﾝの人もﾁﾗﾎﾗ…
それでも終わらないWeep。
終わらないというか、終わる気配すらしなかった。
そしてしばらくした時です。
会場に、かすかにﾏｲｸ音らしき音が聞こえたのは…
歌いながら私とｴﾘ氏は目を合わせ、会場全体も明らかに反応していました。
それでも「きゃー!!」とはならずに、むしろ、さらに祈りを込めて全員でWeepを歌いました。
すると、
出てきてくれたよ。二人が＾＾
YN「うわぁ…」
CM「おぉー…」
ﾋﾞｯｸﾘした顔で二人が出てきてくれてからも、会場のWeepは続いていて、
ﾌｧﾝ達のWeepにのせて、ﾎﾐﾝ二人が手を左右に振ってくれました。
それに合わせるように、ﾚｯﾄﾞｵｰｼｬﾝも再びきれいな波をたてて…
本当に嬉しそうにお礼を言ってくれました。
そして、ﾀﾞﾝｻｰさんもﾊﾞﾝﾄﾞﾒﾝﾊﾞｰもSAMさんももう一度ｽﾃｰｼﾞに出てきてくれて、全員で挨拶。
最後にﾎﾐﾝ二人だけが残って、
CM「じゃあ、こっちから」
と、ｽﾃｰｼﾞをまんべんなく歩いて、端から端まで、二人とも深々と90度のお辞儀をしてくれました。
そして最後にﾒｲﾝｽﾃｰｼﾞの真ん中で挨拶をしてくれました。
二人で手をつないで。
ﾏｲｸを持ったﾁｬﾝﾐﾝの左手は、ﾕﾉの右手にしっかりと握られていました。
そこからﾁｬﾝﾐﾝの右手を見ると、その手もしっかりと握り込められていました。
そこに3人が繋がっているかの様に…
いや、きっと繋がってるんですよね。
そう思います。
もう胸がいっぱいで、溢れる涙を必死でこらえました。
泣いたら二人が見えなくなるから。
YN「本当にありがとうございました!!東方神起でした!!」
CM「気を付けて帰ってくださいねぇ～」
そして、最後の最後の去り際にﾕﾉが一言。
YN「また会うぜぇ♪」(by.ｽｷﾞちゃん)
最後までﾊｲｸｵﾘﾃｨ(笑)
ありがとうﾕﾉ…ｗ
最後の最後に爆笑したよ(笑)
とまぁこんな感じで、
最終的にこらえた涙がｽｯと引くというｵﾁで終わりました(笑)
二人がはけてからはまた、「東方神起!!東方神起!!」ｺｰﾙがしばらく終わらなかったです＾＾
いやぁ～…本当に素晴らしかった。
ﾎﾐﾝの二人、97日間本当にお疲れやまでした!!
ありがとう!!!!!
ﾂｱｰに参戦された皆さんもお疲れやまでした＾＾
本当にあっという間の、夢のような約3時間45分でした。
今年の後半は韓国での活動が多いみたいですね。
それまでに少しはゆっくりできる時間があるといいな。
ということで、これにて長々と書いてきたﾗｲﾌﾞﾚﾎﾟ…
無事完結!!ｗ
毎回ﾀﾞﾗﾀﾞﾗとしたﾚﾎﾟにお付き合い下さった皆さん、本当にありがとうございました!!
隠し切れない変態や(特にﾊﾆﾊﾞﾆ)、やっぱり出ちゃうﾁｬﾐへの異常な愛とか(笑)、
決して読みやすいﾚﾎﾟじゃなかったと思います。(^^;)
でも、このﾚﾎﾟでﾗｲﾌﾞの雰囲気を少しでもお届けできれば、
また、一緒に参戦された方と少しでも共感できてれば嬉しいなーと思います!!＾＾
さぁっ!!
ﾎﾐﾝﾗｲﾌﾞの次は、今月から始まるｼﾞｭﾝｽのｿﾛｺﾝですね!!
ｱﾙﾊﾞﾑももうすぐ♪
すぐには入手できないけど絶対GETします!!
ｱﾙﾊﾞﾑのｾｯﾄﾘｽﾄ等の情報はまた後日載せますね!!
ざらっと見たけど、『Intoxication』が入ってたよ!!♪
日本語で入れてくれてたら奇跡だね!!んーでもさすがにそれはないかなぁ～＞＜
でも望みは捨てない!!(笑)
あとは、ｼﾞｭﾉ君が作詞してる曲があったり、ｼﾞｪｼﾞｭﾝが作ってる曲もありました＾＾
もちろんｼﾞｭﾝちゃん作詞作曲も!!
楽しみですね♪
では、本当に長々とありがとうございました!!
いつも月並みな言葉でしか言えないのが申し訳ないですが、
本当に、いつも足を運んで下さってありがとうございます!!＾＾
ｴﾘ氏も私もいつも元気を頂いています!!
これからも頑張りますね!!
では、今回はこのへんで♪
ｱﾝﾆｮﾝ＾＾
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