つぶやき



ギャグありシリアスあり
ごちゃまぜ小説置き場!

ここから長編になったり
はたまた短編になったり
する…かも?しれません

感想などどうぞお気軽に

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◆論理学のお勉強 

『ねぇ、柳。論理学を教えてほ
しいんだけど』       
「……熱があるのか?」   
『本気で心配しないでもらえま
すか?え、なんでだろう。胸が
苦しい』          
「気のせいだろう」     
『え、ごめんやっぱり心配して
お願い』          
「論理学は実際にやって見せた
ほうが理解が早い。例を挙げよ
う。家に芝刈機は?」    
『まるで聞いてねぇよ!もうい
いよ!芝刈機あるけどそれが何
か!?』          
「つまり広い庭がある」   
『まぁ…。広くはないけど』 
「つまり一軒家である」   
『そうだけど』       
「つまり家族が居る」    
『うん』          
「つまりお前の両親はホモでは
ない」
『そりゃあな!!』     
「これが論理学というものだ」
『ふーん。まぁなんかよく分か
んないけど分かったよ!ありが
とう!……………あ、ブンちゃ
ーん!!』         
「おーお前か。なんだよぃ?」
『家に芝刈り機はある?』  
「は?…ないけど」     
『えー!じゃぁ、ブンちゃんは
ホモなんだ!』       
「はぁ!?意味分かんねぇ!ん
なわけねぇだろ!つーかなんで
お前ちょっと嬉しそうなんだよ
。気持ち悪ぃ!!」

2012/12/28(Fri) 10:31 

◆あほべ様とコント 

そのいち

「この目が嘘をついてる目か?
」             
『……うん。』       
「おい!そこは否定するところ
だろ!空気読めよてめぇ!」 
『ごめんなさい。空気は吸うも
のなので』         

そのに

「俺はお前が好きだ。だからた
った今からお前は俺様の者だ!
光栄に思え!!」      
『ごめんなさい。私は私だけの
ものなので』

2012/12/28(Fri) 10:13 

◆仁王と詐欺のお勉強 

「どうしたんじゃ?この世の終
わりみたいな顔しよって」  
『うっさいわ!元からですけど
何か!?』         
「すまんのぅ、そうじゃった。
かわいそうに……」     
『そこ、同情しないで貰えます
か。傷つく、ねぇ傷ついてるよ
私。アンタに言われると言い返
せない自分がいるんだ。あぁ、
イケメンって罪』      
「ま、気にしなさんな。で、何
があったんじゃ?また幸村あた
りにいじめられたか?」   
『流された……!まぁいいけど
ね!そう、仁王くん、そうなん
だよ。よく聞いてくれた。だか
ら許す。んーと、いじめられた
のはいじめられたんだけど相手
は何故かあの柳さんなんです』
「ほぅ、参謀がのぅ…………」
『騙されたの!ご褒美くれるっ
ていうから頑張ったのに、散々
こき使われただけだったの!』
「……ドンマイ」      
『ちょ、おま、それだけ!?』
「あー、…そうじゃ!特別に俺
が直々に詐欺に騙されない方法
を教えてやるぜよ」     
『え、マジで!?コート上の詐
欺師仁王雅治が、マジで!?』
「…リアクションうざいのぅ。
その棒読みなんとかならんのか
」             
『棒読み?何のことかしら?』
「白々しい…。ま、俺も男じゃ
き。二言はないぜよ。んー今日
提出の英語と物理の課題やって
、購買で新発売の限定蒸しパン
買って、俺が昨日真田を詐欺に
かけたんじゃがそれ、お前さん
だって言ってくれれば教えてや
るぜよ」          
『了解した!任せて!』   

―――――――

「おーおー、なんじゃそんなこ
の世の終わりみたいな顔しよっ
て」            
『だから元から!…って言わせ
んなよチクショウ!』    
「チクショウなんて仮にも女の
子が使っちゃいけません」  
『仮にもって…、いや分かって
たけどね。今さら傷つかない。
いつも寝てる授業中に必死に課
題やって、昼休み全力でダッシ
ュしてブン太と本気バトルして
放課後真田に三時間もガミガミ
怒られたらね、そりゃこういう
顔になるよ。大丈夫。…あ、忘
れるところだった!詐欺に騙さ
れない方法教えてよ!』   
「この封筒の中に入れといたぜ
よ。それじゃ、今日は一日あり
がとの。助かった」     
『全然平気!仁王くん、お前最
高だよ!ホントありがと!じゃ
ーまた明日ね。ばいばーい!…
さてと封筒の中身は何だろな。
……ん?紙切れが一枚だけ?な
になに……「この手の詐欺に騙
されるな」……………』   

――ビリビリッ!!!

2012/12/28(Fri) 07:35 

◆髪くるくる女子と柳くん 

『ねぇ、柳〜。柳の将来の夢っ
て?』           
「そうだな。天然パーマだな」
『え、何それ嫌味?』

2012/12/28(Fri) 02:01 

◆何様神様魔王様…こと幸村様のおなぁーりー 

『もうヤダ。なんなの?私何か
悪いことしましたか?してない
よね。私だけに何故こんな仕打
ち。あんまりだわ。なに?なん
なの?まさかの八つ当たりです
か?くそマジ死ねやあああ』 
「ねぇ、結構本気でキレていい
?うるさいんだけど。お前さっ
きから誰と話してるわけ?あ、
友達居ないから自分と会話して
たのか。ごめんねー」    
『神様本当ごめんなさい。死ね
とか冗談に決まってるじゃない
ですか。嫌だなぁもう。幸村く
んが「キレていい?」とか言っ
てるように聞こえたけど幻聴で
すよね。いや、そうなんです。
というかそうだと言ってくれ頼
むから。』         
「あのさ、お前、いい加減にし
ろよ?」          
『申し訳ございません』
「で、誰と話してたの?」  
『………(怖い怖い怖い。笑顔
に殺される)』       
「…二度も同じこと言わせない
でもらえるかなぁ?あ、馬鹿だ
からもしかして意味分からなか
ったの?それともシカト?俺が
優しく言ってやってるからって
調子に乗るなよ」      
『すみませんでしたあああ!!
神様に文句言ってたんです!私
の人生嫌なことばっかりで、本
当についてないんです!』  
「なにそれ。すごい理不尽じゃ
ないか。先週お前の数学の教科
書が突然なくなったのは俺が仁
王に貸してやったからだし、昨
日課題だった英語のプリントが
破かれていたのは俺がやってな
かったのにお前がやっててムカ
ついて八つ当たりしたからだし
、今朝お前が昨日突然コケたの
だってあまりにも負のオーラ出
しすぎてたから仕方なく足引っ
掛けてやったのにさ、酷いよね
。感謝してほしいくらいだって
いうのに」         
『いやいやいや、幸村くん知っ
てる?そういうのね、イジメっ
て言うんだよ』       
「違うよ。俺はお前のためを思
ってやってやってるんだ。良い
こと悪いことってのは周期的に
現れるの。だから今のうちに悪
いことをいっぱい経験しておけ
ば、そのうちきっと良いことあ
るよ!!」         
『幸村くん…!やっぱアンタ神
だよ!疑ってごめんね!!ちな
みに、そのうちっていつ頃なの
かなぁ?』         
「そのうちはそのうちだよ。ま
ぁ安心しな!今回、たまたま運
の悪い人間に生まれただけだか
ら。来世ではきっと幸せだよ!
よかったね!」       
『……ごめん、何も言えない』

2012/12/28(Fri) 02:00 

◆ブンちゃんと授業中 

「なぁ、馬鹿って何のことか説
明してくれよ」       
『んーそうだなぁ。相手に何か
を伝えるとき、簡単に済むこと
でも、わけのわからない長った
らしい方法で伝えようとしてし
まって、結局相手に何が言いた
いのか伝わらなくなってしまう
ような人のことだよ。わかった
かな?』          
「お前、そのどや顔やめろキモ
い。つーかわかんねーよ。でも
お前が馬鹿だってことはよく分
かったけどな」

2012/12/28(Fri) 01:57 

◆跡部いじり 

「何だ?俺様の顔に何かついて
るか?」          
『あ、うん。キミの目の下に真
っ黒い鼻糞が。今とってあげる
ね!』           
「お、おい!なにしやがる!擦
るな!これは鼻糞なんかじゃね
ぇよ!」          
『え?そうなんですか?私はて
っきり跡部様が鼻をほじってそ
こにつけてしまわれたのかと』
「てめぇ、ふざけるのも大概に
しやがれ馬鹿野郎。んなわけあ
るか!!俺様のチャームポイン
トを鼻糞とは、………今すぐ眼
科にいってこい!!」

2012/12/28(Fri) 01:48 

◆赤也と休み時間 

『赤也、聞いて聞いて!!』 
「んぁ?…なんだよ?」   
『えっとね、良いニュースと悪
いニュースがあるんだけど、ど
っちから聞きたい!?』   
「えー!!んーと、んーと、じ
ゃぁ良いニュースからで!」 
『良いニュースね!今年のミス
立海の○○ちゃんが赤也のこと
好きだって!!』      
「ま、マジかよ!?やったぜ、
超嬉しい!俺告白しちゃおっか
な〜」           
『赤也、顔ニヤけすぎなんだけ
ど。気持ち悪っ!』     
「うるせーな、別にいいだろ!
嬉しいんだからよ!!あ、そう
いや、悪い方ってのはなんだよ
?」            
『それがさー、そのあかやって
赤也じゃなくて隣のクラスの赤
谷くんのことだった!!』  
「……お前さ…え、ホントお前
さ…マジで地獄に落ちればいい
と思う」

2012/12/28(Fri) 00:03 

◆はじめてみました 


ネタは思いついたら直ぐに
携帯に打ち込んで
メモしてるんですけど、
小説に書き上げる暇がなく…

でもただ持ち歩いてるだけじゃ
勿体ないということで
realかくのと同じ感覚で
投稿していこうかと思います

ここからお話になると思うので
感想、賛否両論お待ちしてます

大学生になったら
本格的に小説のほうを
書いていくつもりですので
どうぞよろしくお願いします

2012/12/27(Thu) 01:03 

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