つぶやき



ギャグありシリアスあり
ごちゃまぜ小説置き場!

ここから長編になったり
はたまた短編になったり
する…かも?しれません

感想などどうぞお気軽に

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◆いきすぎちゃった鳳くん 

―どてっ!         
「せ、先輩!?だだだだだだ大
丈夫ですか!?骨折れてません
か!?」          
『大丈夫だよ?少し擦り剥いた
だけだし…。鳳くん少し大袈裟
じゃ「先輩、血がでてるじゃな
いですか!早く、早く保健室に
行かないと!!」』     
『これでてるって言わないんじ
ゃないかなぁ…?』     
「まさか、立てないくらい痛い
んですか!?先輩、俺は今日と
いう日を一生忘れません。先輩
を守れなかった、今日という日
を……!」         
『いや、だから大げ「先輩、死
なないでくださいっ!!」さ』

『わかった!わかったよ!鳳く
んごめんね!?私が悪かったよ
!転んでごめんなさい!でもね
ここにバナナの皮置いた人にも
罪はあると思うんだ!だから私
をこれ以上追い詰めないでお願
い!!』          

―――
オチが迷子

2013/01/26(Sat) 09:57 

◆男前赤也くん 

「先輩、さっきの男…誰?」 
『同じ委員会の人だよ。どうし
て?』           
「随分仲良さげっスね。俺には
あんな笑顔、みせねぇのに…」
『そ、そうかな?変わらないと
思うんだけど』       
「目は合わせてくれねぇし」 
『別にそんなつもりないんだけ
どなぁ…。』        
「……年下扱いするし」   
『年下扱いなんて、今まで一度
もしたことないよ?』    
「…ふーん、あっそ。ま、なん
でもいいからさ、先輩はさっさ
と俺のモンになってよ。」  
『え?…今なんて?』    
「俺、先輩のことこんなに好き
なのに、何時になったら気付い
てくれるわけ?もういい加減、
待てないっスよ」

2013/01/24(Thu) 23:56 

◆可愛い可愛い赤也くん 

「せんぱあぁぁぁぁい!!!」
『ぎゃぁ!』        
「せ、先輩大丈夫っスか!?」
『ハハハ。朝から地面とご挨拶
しちゃったよね、うん。地味に
痛いし』          
「うぅ…すんません。先輩の姿
が見えたんでつい…」    
『いいよ大丈夫。もう慣れちゃ
ったし。そんな顔しないで?』
「先輩、…大好きっス!!」 
『はいはい。分かったから離れ
ようねー。今度は視線が痛いか
ら。殺す気かっての。女って怖
い』

2013/01/24(Thu) 23:40 

◆小説問題って、うぜー 

[傍線部C「でも、つねの涙は
その気淋しさからのみ流れたの
ではない」とあるが、つねが涙
を流したのはなぜか。その理由
として最も適当なものを、次の
@〜Dのうちから一つ選べ。]

『ってのがこないだの国語のテ
ストであったんだけども、別に
さ[目にゴミが入って痛かった
から]でよくない?』    
「あーわかるわかる。心情とか
聞かれても分かるわけねぇーよ
な!俺、お前じゃねぇーし?み
たいな」          
『流石ブンちゃん!アンタなら
わかってくれると思ったよ!』
「天才的だろぃ?」     
「何が天才的だ。馬鹿なことを
言うな。小説読解も、重要な学
習だ。」          
「蓮二の言うとおりだぞ。二人
ともたるんどるっ!」    
「なら、目にゴミが入ったから
っていう選択肢もつくってもら
わんとのぅ」        
「仁王くん、そんなふざけた選
択肢があるわけないでしょう?
これは心情を答える問題ですよ
?」            
『とにかくわけわかんないよね
ー。数学のほうましだー』  
「それ、同感じゃ」     
「俺数学も苦手だけど…」  
『………ノーコメントで。』 
「!!?」         
『幸村ー?さっきから黙ってる
けど、幸村はどう思う?』  
「俺?俺さぁ、この答え“目潰
しされたから”だと思ったんだ
けど、選択肢に無かったからこ
の問題間違ってるんじゃないか
って思って、今疑ってたんだ」
「ゆ、幸村部長…それ問題が間
違ってるんじゃなくて…」  
「え、何?俺が間違ってるって
?寝言は寝て言ってくれる?」
「ななななななななんでもない
っスよ!!問題超おかしいっス
よね!ヘンテコで意味分かんな
いっス!」         
「赤也って馬鹿だね。こんなの
も分からないのか。」    
「………」         

神の子は、恐ろしい。立海の皆
はビクビク怯えてればいいんだ
そんな仲良し立海テニス部。

2013/01/24(Thu) 19:29 

◆プリガムレッドと定期テスト 

「仁王先輩、丸井先輩どうした
らいいっスか!?俺、俺、…赤
点とっちゃったっス!!殺され
るっスよぉ〜!!」     
「…Don't mind. 」     
「ま、とっちゃったモンは仕方
ねぇだろぃ?男なら覚悟きめろ
ぃ」            
「先輩酷いっス!可愛い後輩を
見捨てるんスか!?」    
「変な言い方するなよぃ。ま、
いざという時は助けてやるよ」
「ほ、ホントっスか!?やっぱ
丸井先輩さすが、頼りになるっ
ス!」           
「(…俺じゃなくてジャッカル
だけどな。)」       
「そういうブンちゃんは、何点
だっんたんじゃ?」     
「まだ見てねぇ。仁王は?」 
「俺は、71点じゃった」   
「…お前ってさ、…以外とさ…
なんというか…デキるよな」 
「そうかのぅ?それよりブンち
ゃん、焦らすんじゃなか。」 
「そうっスよ、早く見せてくだ
さいよ!!」        
「分かった分かった。そう焦ん
なって。天才的な点数に決まっ
てるだろぃ?その確率100%なん
つってな。で、点数は、と…。
………………え?」     
「ま、丸井先輩…俺よりヤバイ
っスよ……?」       
「…嘘、だろぃ…?」    
『へぇーブンちゃんって馬鹿だ
ったんだ。19点だって!!!逆
にどうやったらとれるんですか
そんな点数。プクク。まじ不可
解ー。ウケるんですけどー』 
「あああああああ!!!!!お
前声でけぇんだよ!!周りに聞
こえんだろうが馬鹿!!!」 
『私何も間違えたこと言ってな
いもん♪馬鹿とか心外♪』  
「さ、…殺意が…」     
「落ち着いてください丸井先輩
!!暴力ダメ、絶対っス!」 
「(お前に言われたくねぇけど
な!!)……じゃぁお前は何点
だったんだよ?」      
「そうそう、冷静にっスよ!」
『ぶぁぁーか!89点だ!!オホ
ホホホホ、女王様とお呼び!』
「何だって!?お前絶対俺より
馬鹿だと思ってたのに!!何こ
の仕打ち!」        
『分かったかなぁ?お、ば、か
、さ、ん!』        
「うぜぇ!なんなのこいつ超腹
立つ!」          
「…Don't mind.」

2013/01/24(Thu) 02:46 

◆過保護なブンちゃん 

「なぁ、お前いつもより少し顔
赤くねぇ?」        
『そ、そんなことないよ?』 
「ん。(おでここつん)…おい、
少し熱いぞ?熱あるんじゃねー
のか?」          
『…実は少し風邪気味で』  
「は?風邪気味!?それなんで
もっと早く俺に言わないんだよ
!!よし、お前はとりあえず暖
かくして水分たくさん採って寝
ろ。何でんな状態で洗いモンな
んかしてんだよ馬鹿!!早く寝
ろよホントに!」      
『だ、大丈夫だから、これ終わ
ったらね。』        
「駄目!そんなの俺がやるから
お前は寝ろ!!」      
(お姫様だっこで寝室へ)   
「早く治せ。で、早くキスさせ
ろよな。ばーか」

2013/01/24(Thu) 02:07 

◆日吉にスカート捲りさせる 

『ひーよーしっ!!』    
「……なんですか?」    
『…酷い。どうしてそんなに嫌
そうな顔するの』      
「あなたのその笑みは、碌でも
ないこと考えてるときの笑みで
すから。…今度は何ですか?」
『日吉、パンツ見たくない?』
「は!?先輩は…な、何を言っ
てるんですか?ついに頭沸きま
したか?」         
『ハッハッハ、動揺してるな日
吉くん。ポーカーフェイスを気
取ろうったって無駄だぜ。顔に
見たいと書いてある。』   
「書いてません!!」    
『そんなに全力で否定されると
怪しいなぁ』        
「グッ…」         
『ま、遠慮するなよ。ほら!』

無理矢理日吉の手を掴んでスカ
ートを捲らせる。しかし、スカ
ートの下はパンツではなく短パ


「ちょっ!?何するんですか!
!あんた馬鹿でしょう!!」 
『何のこと?……キャァーー!
日吉が私のスカート捲ってきた
ー変態いいぃぃぃ!』    
「ひ、日吉が…日吉があああ!
侑士ー!!」        
「向日さん!?ご、誤解ですか
ら!!違うんです!信じてくだ
さい!!」         

涙目日吉万歳

2013/01/22(Tue) 22:33 

◆ヘタレじゃない謙也 

『ねぇ謙也〜ポッキーゲームし
よ?』           
「ポッキーゲーム?ええよ」 
『は!?ちょっと、え、待って
断わらないの!?』     
「なんで断らなあかんねん。お
前がしよゆうてきたんやろ?」
『いや、あの…照れて真っ赤に
なるところが見たかっただけな
んですけど…』       
「ん。何しとんねん。お前もは
よそっち咥えろや」     

2013/01/22(Tue) 22:04 

◆赤也と下ネタ?英作文 

『“My”を使って短文を作れと
か漠然としすぎでしょ。絶対私
達が唸るところ見てほくそ笑む
んだよ。趣味悪っ!先生ドSな
んだけど。ちょっとやめて!』
「お前絶対やめてって思ってな
いだろ!!喜んでるよな?そう
だよな!?」        
『そうだけど、それがどうかし
た?』           
「ひ、開き直った…!」   
『赤也、何してんの。早く書き
なよ』           
「お前のせいだろうが!馬鹿!
んー… “Mypenisbig.”か?な
ぁ、これあってる?」    
『どれどれ…?……もう、赤也
ったら全く、おっちょこちょい
だなぁ☆be動詞がないじゃない
か!変態赤也!!』     
「は?isってbe動詞じゃないの
?つーか変態って何だよ!お前
に言われたくねーよ!!」  
『え、嘘ごめん。さっきの聞か
なかったことにしてお願い』

2013/01/01(Tue) 02:47 

◆跡部としのびあしくん 

数ヵ月前          
「嫉妬だぁ?そんな餓鬼みたい
なことするわけねーだろ。俺様
は心が広いんだよ、んなことで
キレるか。」        

今現在           
「おい、気やすく触んな。そい
つは俺のだ」        
「前に嫉妬はせーへんいっとっ
たの跡部やろ?餓鬼ゆうとった
なー」           
「うるせぇ。いいから触んな。
お前も頭撫でられてうれしそう
な顔してんじゃねぇ。俺様がハ
ゲるまで撫でてやるからこっち
に来い」          
『跡部、それ笑えないよ』

2012/12/28(Fri) 10:37 

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