★替え歌小説★
□僕は君のことが大好きです【ツンデ恋歌】
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『雲雀さん！会いに来ちゃいました！』
（……また来た…）
ボクが思うに 愛なんて
空想の中 だけでしょ
ハッキリ言って くだらない
『そんなこと言わないで下さい！絶対、振り向かせてみせますから！』
気合い十分？ 迷惑で
見つめられても 困るし
ノートを貸した だけじゃない（しょうがなく…）
恋とか愛とか キミは言うけど
とんだ勘違い だから
『よぉーし、頑張ります！』
頑張ればどうにかなるような ことじゃない
大嫌いだよ キミなんて
いつもしつこくつきまとって
『好きです！』なんて うるさいし
期待されても 困るんだけど
デレを見せたら そこで終わり
すぐに見せたら つまらないでしょ？まだダメ！