クロックタワー3〜W Story〜

□プロローグ
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翔太郎が正面の扉を開くと、
骨董品が並べられた部屋へ通じていた。












………これといった変わりはなく、
他の部屋を探索することにした。



しかし、
どの部屋も人の影すらおろか、
気配すらない。



一階をグルグル回ってる内に、
とうとうリビングで立ち止まってしまった。



翔太郎
「………駄目だ。手がかりすら見つからねぇ。」


翔太郎は何となくイスに座り、
事の発端を思い返した。
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