−オオカミ先輩ノ日常−





楽しい日々と、苦しくて暗い日々。


「あんた等そんなんして楽しいの?」


そう言って目の前に現れたのは、その時の空と同じくらい朱い、緋色の髪。



・・・私を助けてくれたその人は“オオカミ”と呼ばれる人でした―――。

  


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