【書庫】

□掌の温度
3ページ/3ページ

今日和、和沙です。

この話は、本日11月3日にお誕生日を迎えられた乃亜たまに、ささやか過ぎる贈り物として勝手に押し付けさせて頂いたゾロサン小話で御座います。
11月2日の仕事中にまるで降って湧いたかの様に突如ネタが浮かびまして、帰宅後数時間で一気に書き殴った、正に突発文と呼ぶに相応しい代物でした。

まァそんな粗末なモンを人に捧げんなよっつー話ではあるのですが、常時脳みそスッカスカ状態の私にしてみれば、コレを逃したら何にもお祝い出来そうになかったんだもん(「だもん」じゃねェ)
なのでコレはきっとアレですよ、自宅誕とゾロ誕はブッチしても乃亜誕は死ぬ気で祝えという、神の啓示だったのですよ(笑)
それと、私の乃亜たまへの愛が成せた技!
ね、乃亜たま!(アイタタタタタ!!爆)

一応私が書き手としてこの話に込めたのは、ゾロとサンジ二人共にとって、お互いにお互いだけが本当の意味で相手を甘やかし、また相手に甘やかされる唯一の存在でもあり場所でもあれば良いなァという願望も含めた想いです。
…何よ夢見がちだって良いじゃない!
これでもゾロサンジストの端くれだもの!(笑)

私はこういうサンジが好きですね。
そしてこういうサンジを全部ちゃんと解ってて「ハイハイ」って感じで丸ごと受け入れてるゾロが好き。
私ってゾロサンに限らず受の方が優位に立ってる方がツボに入り易いし萌えるんだけど、器が大きいのは攻の方が良くて懐が深いのは受の方が良いんです。
ゾロサンはその辺の加減が非っ常〜に微っ妙〜な分、難しくも楽しくもあるカプだと思います。

出来はともかく、愛だけはてんこ盛りに詰め込みました。
受け取って下さって、本当に有難う御座います。
そしてお誕生日、本当におめでとう御座いました!!
乃亜たま愛してます!!

それでは最後までお付き合い頂きまして、どうも有難う御座いました!
愛を込めて。



2007年11月03日

和沙
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ