唯と梓の部屋

□君の名を呼べば Side:梓
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きょとん、とした顔。
・・・かーわいい。
私は思わず、唯さんの頭ごと抱きしめて。
「そうです。簡単でしょう?」
「うーん・・・簡単・・・かなぁ?」
むふー、って唯さんがため息をついて。
「あうんっ・・・」
熱い吐息が私の胸をくすぐって。
思わずえっちな声が出ちゃう。
「梓・・・!」
顔を上げた唯さんは、もうすっかりケモノの瞳。
「あっあっ・・・唯さんっ。ま、まだするの?」
唯さんの指が、舌が、私のカラダを翻弄する。
唯さんはそれが当然って顔をして。
「もっちろん。梓、私のもの、なんでしょ?」
じゅわっ・・・
「それに・・・もう、ガマンできないんじゃない?」
女の子のとこ、もうとろとろになっちゃってるのに。
耳たぶをはみはみってされて。
女の子の穴に挿しいれる時と同じ舌使いで耳の穴をちろちろってくすぐられる。
「ふぁ、ふわぁぁぁっ・・・そ、そんなにえっちな娘じゃないですからっ・・・」
思わず耳を抑えた私は最後の抵抗。
私を組み敷いた唯さんは、空腹のライオンの瞳でぺろり、と舌なめずり。
「ほんと、かな?」
首筋から丁寧にぺろぺろって舐められる。
まるで電気が走るみたいに。
じくじく、って女の子のとこがぬかるんでいくのが分かる。
「梓の弱いとこ、全部舐めてあげる、ね?」
唯さんの舌が徐々に下に下がって行くのを感じながら。
「あ、あ、ああん・・・嫌ぁ・・・」
私の両脚が大きく割られて。
太ももの付け根が新鮮な空気にさらされて、かぁって熱くなる。
唯さんが満足気にため息をついて。
「そこぉ・・・あんまり見ないでくださぁい・・・」
散々、弱いとこ、弄り回されて。
「ふふっ、いやらしいんだ、梓。ここ、ぱくぱくってお口開けてる。」
恥ずかしくって。
懸命にきゅきゅ、って閉じようとする。
すると、溢れかかっていたおつゆがとぴゅ、って。
「あっ・・・あうっ、いひぃんっ・・・」
勢いよく溢れ出たそれを掬いとるように。
唯さんの舌がれるれるれるって。
堅く食いしめた私の女の子のお肉をくすぐるように撫でる。
「あひっ、ひぃんっ・・・う、みゅうっ・・・」
堪えきれず恥ずかしい悲鳴が漏れる。
私は抱きしめた枕に懸命に顔を押し付けて、声が漏れるのを止めようとした。
「ねぇねぇ、梓のおなかの中、舐めてあげたいよ。」
つるりとした唯さんの舌の腹がねろぉ、って堅く閉じた私の女の子を舐め上げる。
「ねぇ、いいでしょ?ここ、開いて?」
尖らせた舌先でぐりぐり。
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