さわ子と紬の部屋

□キモチ、ツタワル。
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ムギの上にのしかかって。
「キスは深く舌を入れられて。中、舐めまわされるのが好きよね?」
私は舌なめずりをするとムギの口中を舐め回しては唾液を送り込む。
ムギは必死に私の舌の愛撫に応えながら、唾液をこくりこくりと飲み込む。
たっぷりムギの口中を味わって、下腹を撫で回した後、解放してやると。
ムギはもうとろとろに蕩けてた。

「あ、あん・・・不思議ぃ・・・勝手に、脚、開いてきちゃう・・・」
ソファに両足をあげて大きく開かれた太ももの付け根。
彼女の髪の色からは想像できない漆黒の繁みが私を獣にする。
私はソファから降りて、床にひざまづくようにして。
「たまらないわ。すごくえっちよ、ムギ。」
柔らかい彼女の胸を麓からふにふにと揉みしだく。
「う、ふぅん・・・ああっ、さわ子さぁん・・・それ、キモチいいぃ・・・」
彼女のおへそを舌でくすぐってから、ふっくらとした彼女のお腹を下に舐めていく。
そこはむせ返るようなムギの女の子の匂いで充満していた。
丁寧にムギのアンダーヘアを掻き分けていくと、ぷっくり膨らんだクリトリスと蜜をたっぷり含んだ女の子の穴が見えてくる。
ムギはソファに置いてあったクッションを抱えて。
そのクッション越しに期待の眼差しで見つめてる。
「うふふ。どっちにしようかなー?」
迷ってるフリをして。
私はムギのクリトリスを不意打ち。
ちゅうって吸い付いて。舌で一番敏感なとこをむき出しにしてやる。
「ん、ひっ・・・くぅん、くぅ・・・ぅん・・・」
舌に唾液をたっぷり乗せて、ぺろぺろって可愛がってあげるとムギは切なげに鼻を鳴らした。
「ふふっ。ここはもっと乱暴に責められたいのよね?」
歯で周りの皮ごと甘噛みして、こしこしってしごき立てる。
ムギはクッションをぎゅうって抱いて大きく仰け反った。
「あ、いっ・・・いいっ・・・それされるとダメになっちゃうぅ・・・ああんっ。」
私は逃げられないように腰をしっかり捕まえて。
ぐりぐりぐりって、その小さな突起をいたぶる。
「うぁ・・・いやいや、もうおっきいの、きちゃいますっ。」
ムギの切羽詰った声を聞きながら。
「いいよ、ムギ。キモチよくなって?」
「ああん、ああん、だめだめ、あっ・・・すごいの来ちゃうぅ・・・ぁーーーっ・・・」
最後、ムギはクッションを噛んで。
くぐもった声を上げてぐったりとなった。
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