文章

□にっきログ1/23まで
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アイロニードッジボール


・エドと小波の日常会話


「お腹すいた」
「さっき買ったドローパンお前にやるよ」
「ん、さんきゅ。エドが俺に物くれるなんて珍しいな」
「nobleness obligeだよ。」
「のぶれす…おぶりーじ?」
「僕みたいに気高い人間は身分に恥じないように振る舞わなければならないって事さ」
「お前の国では人に自分の苦手なサラダパンを押し付けるのは恥じる事じゃないんだな」
「恵まれない親愛なるパートナーの小波に慈悲を与えただけさ」
「エドは面白いなぁ」
「奇遇だね。僕も小波がとっても面白く感じるよ」
2011/12/27 (Tue)




ナイフの上だってあるける


・小波とエドがデュエルしたらしいです


「プロでしょ?あつくなりすぎ。俺、素人同然だよ?」
「何を言ってるんだ、いつも俺とデュエル…」
「それは、タッグじゃん。シングルは俺一人だとやらない」
「…」
「つまり、君は素人同然の俺に倒されちゃうへっぽこデュエリストって訳だ」
「小波は俺が仕事でいない間に随分と心理戦が上手くなったんだな」
「お褒めにあずかり光栄です」
「本当、君は敵にまわしたくないよ…」
「生涯の伴侶にでもなるか?」
「冗談(笑)」

2011/12/28 (Wed)





今後の目標



・小波くんが言ってくれたよ


「管理人が一日一小波してくれるそうです」
「なんだい、一小波って?」
「エドこなのエド要素を抜いたものじゃない?」
「それじゃあ塵とおなじじゃ…」
「決定的にエドと価値観が異なる事に気付いた」
「人だからね」
「みんな違ってみんなry」
2011/12/30 (Fri)





シャークと小波


・マイペース小波


「陵牙くんはもうちょっとゆっくり生きようよ」
「何様だよ」
「小波だよ」
「お前に俺の何が解るんだよ」
「陵牙くんに何があったかは知らないけど、僕は全部知ってるよ」
「意味わかんねぇ」
「みんな知ってるんだよ、僕は」
「神様かよ」
「神様は僕が一番嫌いな物だよ」
「ホント、何様だよ」
「だから、小波だって」
「デュエルしたい」
「タッグならいいよ」
「お前と戦ったことない」
「君より全然弱いよ」
「やってみなきゃ…」
「弱いよ」
「テキトーに遊馬でも誘うか」
「お供するよ」
「おう」


TF6からTF7の過程でゴッズからゼアルの世界に飛ばされた上に見た目だけちっちゃくなっちゃった7なみ
そろそろ諦めと悟りが入ってきた感じで
2011/12/31 (Sat)




鬼柳さんと小波



「…満足したい」
「具体性に欠ける」
「スリリングなデュエルがしたい」
「賭けデュエルとか?」
「捕まるっての」
「鬼柳は自分の顔のマーカーを見てから言ってくれ」
「冗談だよ。じゃあ何賭ける?」
「カードは嫌だ」
「俺もアンティーは嫌だ」
「鬼柳はバンダナでいいじゃん」
「え、じゃあお前は帽子な」
「むり、拒否」
「…脱衣デュエル、とか?」
「帽子がとられないならなんでもいい」


鬼柳さんはただの馬鹿
小波はずれてるだけ
2012/01/01 (Sun)





はつこいの人


・幼馴染みなエドと小波@ネズミの国


「ちっちゃい頃全力でアリスに求婚してたよな」
「でっちあげんな似非紳士」
「でかい声でパレードに向かって"アリス大好き"って叫んだのは誰だったかな?」
「…俺ですけどぉ!?」
「周りの人に笑われてたよね」
「うっさい」


エド初恋→小波
小波初恋→アリス
2012/01/02 (Mon)




エドと小波と十代



「小波って年賀状手書きだよなー」
「うわっ…十代ちょっと黙れ」
「え?」
「なんなの僕にはいっつもパソコン印刷じゃん」
「…いや、ねぇ?」
「やったーいいだろーエド?」
「正直、羨ましい」
「おい、誰か本物のエドを連れてこい」
「だいたいこんな感じでエドはいっつも気持ち悪いだろ?」
「誰か真っ白な十代を連れ戻してくれ!!」
2012/01/03 (Tue)





4なみから5なみの経緯



・小波くんとイリアステル


「なんかしただろ」
「何の事だか」

今朝から何度胃液を戻したことか。
いつも通りに出かけていつも通りにデュエルをしようとした。
遊星に手を降った。駆け寄った。すれ違った。何かの間違いだと思った。
カードショップに行った。レジに飾ってあった筈の胡蝶沢さんにあげたフィギュアは全て無くなってた。
ふと、デッキケースを開いてみた。俺の組んだ覚えのないデッキだった。

「誰だよ、お前」
「お前には関係ないだろう」
「アイツらに手、出すなよ」
「もう赤の他人だろ?」
「黙れ」

黙殺する。



もはやこじつけでしかないな。うん。完全に私の妄想だ。
いや、二次創作なんて100%妄想ですけどね。はい
2012/01/04 (Wed)





エドと小波



・課題が終らない小波


「えどぉ…」
「宿題終わってないのか…」
「ざっつらいと」
「丸写しは許さん」
「けち」
「教えてやるよ」
「さんきゅー」
「なんだよその不満そうな顔」
「別にぃ…?」
「眠いのか?」
「徹夜しても終わらなかった」
「馬鹿だろ」
「馬鹿ですけど?」

2012/01/05 (Thu)




よっしゃとガッチャと小波



・デュエル後だよー


「よっしゃー!!」
「え、十代なにその掛け声?」
「?…普通じゃね?」
「いやいや、ガッチャはどうした」
「なにそれ何語?」
「十代語」
「うっそだーそんなの知らない」
「え、ちょ…どちら様?」
「遊城十代だけど?」
「だよな(笑)」
「さっきから思ってたんだけど誰お前?」
「え、十代…ちょ…」
「ごめん!!遅れた!!小波!!!って…」
「「俺だっ!!」」
「十代二人とかいみが分からない」
「俺もわかんない」
「ユベルアイ使う?」
「わかんの?」
「多分」
「なに?ユベルって」
「十代の癖に僕の事覚えてないとか!!」
「お、ユベルだ」
「どちら様?」
「十代!!僕の事また忘れたの!?」



収集つかなくなった
2012/01/06 (Fri)




遊星と小波



「遊星にダーイブ!!」
「!?」
「そう驚くなって」
「無理を言うな」
「ごめんよっと…あれ、なんか思ってたよりふさふさするんだけど…」
「髪の毛か?」
「うん。ワックス使ってないの?」
「ワックスはDホイールに使うものだろ?」
「え?」
「?」
「じゃあこの髪の毛はどうしてんだよ?」
「??…寝癖だが?」
「!?」


嘘のような本当のカズキングの話
2012/01/07 (Sat)




クロウと小波



「クロウどうしよう」
「あ?」
「カード買いすぎて持ちきれない…」
「何ソレ。俺の昔の事知ってて言ってんの?むかつくわー」
「黙れチート」
「ごめん小波許してくれ」
「でさー、あげようと思うんだけど」
「誰に?」
「そりゃサテライトみんなに」
「で、俺にどうしろと」
「バイク乗せてって」
「自分で行けよ」
「この間、自分のDホイールで行ったらちっちゃい女の子に泣かれた」
「理解した」
「やっぱキャノン砲はやり過ぎたかなぁ」
「小波はデュエルしなくてもイリアステル倒せる気がする」
「そうかなぁ…」
「俺が保証するぜ」



小波くんのDホイールは何だって出来るはず

2012/01/08 (Sun)




十代と遊星と小波


・仲のいい三人


「小波とは親友です」
「小波とは恋人です」
「はいちょっとストーーーーープ!!!!!」
「すまない、親友だなんて出すぎた事を言ってしまって…」
「いやいや、遊星は悪くねぇって!!」
「そうそう、遊星は悪くないよ!?十代は何でも無いように遊星の慰めに回るの止めてくれ」
「俺の何がいけなかったんだよー」
「いきなり同性愛カミングアウトして俺の友情ぶっ壊す気か!?」
「そういう差別的見解は持ち合わせてないんで…全然問題ないというか…いいと思いますよ?自分に素直で」
「何この子!?ちょ…小波コイツ俺の後輩なんだぜ!!いいだろー」
「先輩風吹かせるな十代。遊星も、このぐらいならまだいいんだけど褒めすぎると十代は調子に乗るから気を付けろよ?」
「余計な事を言ってしまったみたいですまない…」
「いや、遊星の考え方は立派だけど、あんまり十代を褒めすぎると調子乗るって事が言いたくてだな…」
「遊星...慰めてやるぜ?///」
「!?!?!?!?!?」
「十代やめたげて!!遊星ホント、マジ、そーゆーのダメなんだって!!」
「冗談だって(笑)」
「十代さん浮気は良くないです」
「もう、どこまでいい奴なんだよお前」
「俺の後輩だもん」
「黙れ」

2012/01/09 (Mon)
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