文章

□にっきろぐ1/23~2/19
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ポッポタイムの小波


・一緒に住みたい小波


「俺、遊星達のところで住みたいな」
「俺はいつでも、大歓迎だ」
「お前は黙ってろジャック。遊星に小波はきいてんだよ」
「別に構わない」
「じゃあ明日からこっちに住むわ」
「荷物ならブラックバードデリバリーに任せろ!!」
「いや、向こうはあのままでいいや」
「家賃は?」
「そんなもん簡単に稼げるだろ」
「え?」
「え?」



小波が転がり込んで来たのはクロウをみかねて。
俺だけ働いて(略)に対するアミダが酷すぎるwww
2012/01/24 (Tue) 22:12








十代と小波



・真の卒業デュエル


「十代」
「…なんだよ」
「遊戯さんとのデュエル誘ってくれてもよかったじゃん」
「いや、一人じゃん」
「もう一人の遊戯さんもいるじゃん」
「あ」
「考えてなかったな?」
「ごめん」



TFは何故遊戯さんを出さない
2012/01/25 (Wed) 21:39




遊馬と小波



・小波くんは遊馬より一つか二つ年上(だといいな)


「小波!!俺とデュエルだ!!」
「タッグだよね?相手は?」
「…シングルじゃ、だめか?」
「拒否る」
「えーなんでだよ」
「シングルは苦手なんだ」
「勝つ自身がないから?」
「想像に任せるよ」
「デュエルしようぜー」
「タッグなら」
「ぶー」
「お、遊馬。あんなところに凌牙が…」
「俺とアストラル、小波とシャークのタッグでデュエルしようぜ!!」
「何故俺をまぜる」
「いっぱいいた方が楽しいじゃん!!」
「あのなぁ…」



アストラルがカードを持てない事が判明して鉄男を引っ張ってくるに一票
2012/01/26 (Thu) 23:30






クロたんと小波



・きっと小波のおごり


「俺、クロウに比べたらリア充だわ」
「比べんな」
「デュエルアカデミアの子とちょくちょく組むし」
「爆発しろ」
「クロウにも、ほら、ゾラがいるじゃん?」
「いやいやいやいや」
「鬼柳がよかった?」
「お前は俺の事を何だと思ってんだよ」
「みんな大好きクロたん」
「いやいやいやいや」
「違うの?」
「違うから非リア充なんだよ!!」
「認めた」
「煩い、黙れ!!」
「俺はクロたん大好きだよー」
「…小波、アルコール入ってるだろ?」
「そんなことないよ」
「誰と飲んだんだよ」
「鬼柳」
「誘えし」
「いや、今誘おうと思って来たんだけど」
「さっさと言え!!」
「クロたん未成年だなって」
「それが?」
「どうする?ミルクでも頼む?」
「ばれねぇって」
「おじさん感心しないなぁー」
「大して変わらないだろ」
「クロたんってば背伸びしちゃって…」
「してねぇ!!」



小波くんが絡み酒と見せかけて凄まじく強かったら萌える
逆でも萌える
2012/01/27 (Fri) 23:37





覇王と小波



・朝起きたら十代が覇王だった


「今日は覇王なんだな」
「不都合でもあったか?」
「いや、そんなことはない」
「ほら、カードパックやるよ」
「さんきゅ」
「さっきから何かを探してるようだがどうした?」
「いや、覇王とタッグ組むのを考えて作ったデッキを探してるんだけど…」
「小波…」
「うわっ!!急に抱きつくなよ!!くすぐったいってば」
「ありがとう」
「何が?」
「俺の事を認めてくれて」
「俺はただただ覇王とタッグ組めたらなって思っただけだよ」
「…ありがとう」
「お、デッキあった」



なぜ覇王を攻略できない…
2012/01/28 (Sat) 22:36





ヨハンと小波



・ヨハンは留学生だからあらかじめたくさんDPを貰っているに違いない


「ヨハン、聞いてくれよー」
「んー、どうした?」
「俺、今半端なく落ち込んでんだよね…」
「ははっ。小波にしては珍しいな」
「俺だって落ち込む事ぐらいあるよ」
「どうしたんだ?」
「カードが全部消えた」
「…は!?」
「今まで組んだ覚えのないデッキだけ残して全部消えた」
「え?小波の不注意とかじゃ無くて?」
「うん。十代曰く"感じた事のない力が働いた"らしい…」
「これからどうするんだ?」
「それで、ヨハンとはタッグを解消したいなって…」
「……………何で?」
「今のままじゃ、俺、ヨハンの足引っ張るから…」
「…購買に行くぞ」
「え、ちょ…急に?」
「宝玉獣があればいいんだろ?」
「DPがないんだってば」
「俺が払う」
「悪いだろ」
「じゃあタッグを組んで返済してくれ」
「…おう」
「全部返すまでタッグは解消させないからな」



突然カードが消えるTFお約束パターン
2012/01/29 (Sun) 23:32





学パロっぽい遊星と小波



・認識の差


「テストヤバい…」
「そんな難しい範囲だったか?」
「遊星は頭良くていいよな…」
「そんなことはない」
「謙遜するなって。ってか俺が遊星に勉強教わればいいのか!!」
「いや、お前に教えられる程俺は…」
「だから謙遜しすぎ!!今週の日曜日に遊星んち行くから」
「明後日…」
「だめか?」
「そんなわけない!!」
「んじゃ、決定〜」
「え…」



当日、二人の認識の差がなんかよくわかんない遊星だけギスギスした空間を生み出す

【二人の捉え方】

・遊星
勉強<小波がうちに来る

部屋に変なものはないよな?
…布団干すか。カバーも洗おう
いや、完全に意識してるみたいで気味悪がられないか?いやでも綺麗な事には問題ないよな、うん。
…日曜日父さん出張だ。そう言えば土曜日からいないって言ってたな…もういっそ土曜日から泊まりがけで…いやいや俺がその状態に耐えきれるのか、否、むり。いやでも、待て小波はかなり切羽詰まってなかったか?これで小波が留年したら洒落にならなくはないか?
一晩だ
一晩俺が我慢すればいいんだ
よし、呼ぶか




・小波
勉強>遊星のうちに行く

何もってけばいいかな…とりあえず、理数系は必須携帯だろ?あ、英語も怪しい…古典も…社会系はとりあえず、なんとかなるけどこれじゃほぼ全部じゃん…時間が足りない…お、遊星からメール"土曜日から泊まりがけでどうだ?"ナイス遊星恩に着る!!
2012/01/30 (Mon) 22:21





エドと小波



・エドに高級料理店へ連行された小波


「…なんだよこの服」
「完璧だろう?我ながら自分のセンスに惚れ惚れするね」
「おい」
「こんな場所で大声出さないでくれないか?」
「…何で女物なんだ?」
「似合ってるぞ(笑)」
「似合ってたまるかよ」
「可愛い」
「エドの馬鹿、意地悪、爆発しろ」
「淑女の発言じゃないなぁ」
「俺は男だ!!」
「ごめんって」
「この服なんとかしろよ」
「それは無理だ」
「足がすかすかする」
「お前細いもんな」
「そういう事じゃない」
「どういう事だよ」
「…もういい。帰る」
「レッド寮の君が食欲に勝てる筈ないじゃないか」
「…ふん」
「まあ、楽しもうじゃないか」
「にやにやすんな似非紳士」
「はいはい…」




ネタが来いって言ったらマジでネタ(マイカレCV.石田)が引き出しから来た
神様ありがとう
過去の自分ありがとう
お相手小波変換余裕でした
2012/01/31 (Tue) 21:31




遊星と小波



・日曜日になったよ
・遊星はお茶を取りに行ってたよ


「遊星のベッド、ロフトじゃん!!」
「ちょ…小波なにを…」
「ロフト好きなんだよねー」
「汚いから…」
「気にならないって」
「いや、そういう事じゃなくて」
「ちょ…遊星引っ張るなってうわ!?」
「大丈夫か小波!?」
「布団だったからセーフ」
「よかっ…」
「え、遊星大丈夫か?顔真っ赤だぞ!?」
「…」
「おーい?戻ってこーい」


【簡単な現在状況説明】
事故って遊星が小波を押し倒したみたいな状況
遊星の意識は旅立った
遊星 アウトー
2012/02/01 (Wed) 23:04




十代と小波



「俺、十代の為に毎日ドローパン引くよ」
「小波…!!」
「と、遠くからならドローパンあーんしてやっても、いいよ…」
「好きだ小波!!」
「俺が生クリームだらけになっても…十代が(ボーリングボールで)守ってくれるんだろ?」
「まかせろ!!」


TFってこんなゲームだよね
2012/02/01 (Wed) 23:25






カイザーと小波



・カイザーの(ワイヤー入り)ベルト


「えいっ」
「どこを触っている」
「カイザーのしっぽ」
「やめんか」
「これ、凄い可愛い」
「…あまり嬉しくないぞ」
「うへへー」
「お前の方がよっぽど可愛いと思うが?」
「まったまたーお世辞なんか言っちゃって…」
「お世辞などではない」
「できればカッコイイって言われたいなー」
「善処する」
「あ、でもやっぱカイザーの方が俺なんかより100倍かっこいい!!」
「やっぱり小波は可愛い」
「カイザーかっこいい!!」



カイザーのベルトしっぽみたいで可愛い
小波くんも可愛い
2012/02/02 (Thu) 23:06






遊星と小波



・学パロっぽい

「…遊星、鼻血どうした」
「誤解しないでくれクロウ。俺は別に見たくて見たワケじゃないんだ。事故だ、不可抗力だ。」
「なんでもいいけど早く服着ろよ。体育間に合わなくなるぞ?」
「小波のパンツ、紺に青ボーダーのトランクスだった…」
「ジャックー今すぐ小波を着替えさせて校庭に連れてけー」
「何故俺が…」
「キングにしか出来ない仕事なんだ!!」
「ならばしょうがない。行くぞ、小波!!」
「え、ちょ…遊星とクロウがまだじゃん」
「俺たちの事は気にしないで先に行ってていーぜ」
「そう?じゃあ行くわ」
「首を傾げる小波…」
「俺がなんか?」
「行ってくれ頼む!!」




遊星は出血多量で保健室へGO
2012/02/03 (Fri) 17:09






カイザーと小波



・カイザーが具なしパン好きな訳


「俺は好んで具なしパンを食べている訳ではない」
「でも、具なしパン好きだよな」
「外道なパン共にくらべたらな」
「あー…わかる」
「何故パンにラーメンを混入したっ!!」
「あれはマジでおかしい」



【こたえ】
購買のパンがアウトローでかっとびんぐな中身だから
2012/02/03 (Fri) 23:26





アキと小波



・季節を無視したアイスネタ


「ほら、アキの分」
「え、何これ?」
「アイスだよアイス」
「スプーンは?」
「吸うんだ」
「?」
「ほら、こうやって…」
「!?…良くできてるわね」
「龍可と龍亞にも買って行ってやるか」
「案外美味しいのね」
「だろ?」
「また私と一緒に買いにいってくれないかしら?」
「俺でよければ」



【全てを台無しにするオマケ】

「アイス食べる小波…だと!?」
「子供の教育に悪いから遊星は暫くでてくんな」



アイスはパ○コ
棒アイスにしたら遊星が弾けすぎそうだった
棒アイスあうと
2012/02/04 (Sat) 22:17






田中さんと遊星と小波



・モブキャラの話


「歓迎の拍手もラブコールもナッシングとはいただけない」
「いやいやいや。田中さんいきなり入ってきて何ですか」
「まあ、メンズのラブコールなんてノーサンキューだけどね?」
「お前小波のなんなんだ」
「誰だい?」
「小波の恋人の不動です」
「やるじゃないか!!小波」
「え、ツッコミ俺だけ?」
「デュエルキングと友達な友人がいるって言ったらもっとミーがモテちゃうじゃないか」
「いや、恋人だ」
「ソーリーソーリー。デュエルキングが友達の彼氏だね」
「いや、恋人じゃないです。友達です」
「小波…照れなくていいぞ?」
「ユーが照れたって誰にも需要がないぞ?」
「俺に需要がある」
「ラブ イズ ブラインドだねキング。わかるよその気持ち」
「わかってくれるのか…!!」
「遊星褒められてないぞ」
「キング。今度合コンに来てくれないかい?」
「いや、俺には小波が…」
「行ってこい遊星。俺はお前の友人だ。恋人じゃないから」
「ほら、恋人のお許しがでたことだし…」
「だから恋人じゃないって」


モブキャラの田中康彦のラブコール発言にガタッてなった結果がこれだよ
2012/02/05 (Sun) 21:39





十代×小波



・普通の高校生の話


海風が鼻をくすぐる。冷たい朝の空気はいつもの排気ガスとかが混じったそれとは違う。
ビルとかマンションとかぎゅうぎゅうに詰まった窮屈な町から俺たちは抜け出した。
ちょっといつもと違う事がしたくて、降りる駅をいつもよりほんの10駅ぐらい先延ばししただけ。提案したのは俺からだった。
最初は冗談半分で言ったつもりだった。思ってた以上に十代がノってきたのと、今日は小テスト(しかも不審者には居残り付き)なのに俺と十代はすっかりテストの事は忘れていたっていうなんとも学生らしい理由で俺の提案は採用された。

「なんもない所来ちゃったな」
「さっき電車で大きめなショッピングモールみたよな?」
「あ?そうだっけ?海に気ぃとられてたわ」
「ちょっと歩くけどそこいくか?」
「んー…そうするか」


十代が俺の手を引く。
俺の指先の温度と十代の手の温度は全然違くて、熱を奪ってやろうと思って強く握り返したら十代が今まで見た事のないような微笑み方をして無駄に顔まで熱くなった。

「…冷たい飲み物」
「そこに自販あるぜ」


―――――
不完全燃焼したからにっきに載っけたけど日記にいても不完全燃焼感…
これがじゅこなの初おデートでした。
さあ十代に惚れるんだ小波くん!!
2012/02/06 (Mon) 19:03
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