文章

□にっきろぐ2/20~3/24
1ページ/2ページ



ハルトとカイトと小波



・家庭的な小波くん


「ハルトは何が食べたい?」
「キャラメル」
「わかったー」
「…おい、小波」
「何?カイト」
「腹がちゃんと満たされるものがいい」
「心配しないで、ちゃんとお腹いっぱいになるの作るから」


〜一時間後〜


「今日の晩御飯は煮込みハンバーグだよ」
「小波、キャラメル…」
「隠し味にちゃんといれてあるよ」
「兄さん、元気になった?」
「ん、なったなった」
「よかった」
「ほら、ハルトも早く食べなって」
「いただきます」
「めしあがれ!!」



【勝手に】カイト、嫁に求める条件【決めた】
・デュエルが強い
・飯がうまい
・ハルトがなつく(超重要)

結論
→小波くんオールクリア
2012/02/20 (Mon) 23:49




遊星と小波(と十代)



・ちょっと真面目な話


「小波が人に手紙を書くなんて珍しくないか?PDAじゃ不都合があるのか?」
「多分繋がらない」
「封筒に宛先も書いてない」
「どこにいるか分かんないんだよ」
「…」
「馬鹿みたいだろ?」
「そんな風には思わない」
「絶対届かない手紙だして戻って来なくて勝手に満足してるんだぜ?まぁ、送り先書かなかったら戻って来ないよな」
「もしかしたら届いているかもしれない」
「届かない確率の方が全然高い」
「何を自棄に…」
「自棄に?俺が?面白い、遊星」
「小波、落ち着け」
「遊星…おまっえに何が、分か、るんだっよ!!」
「落ち着け」
「馬鹿、馬鹿ばか」
「…タオルもってくるか?」
「遊星のシャツなんかぐしょぐしょにしてやる」
「いらないか…」
「いる」


とりあえず、ねむいです
こなみくんがとりみだすのは十代絡みだけだと思います
みんな、こなみくんのこと、強いと思ってます、デュエルも心も。
本人はきっとみんなに自分のよわい所をみせたくなくて常に気を張っているんだと思われます
悩みを一人でかかえて一人で爆発しちゃう、いつもならそうなるのに遊星がたまたま家にやってきたせいでどうすればいいのかわからなくなってたまたま今回は遊星を巻き込んで感情を爆発させちゃったっていうだけで、ほんとは遊星にも自分の弱い所を見せたくないと思ってます
手紙は週一で出すんだけど十代からお返事が来たことはないです
一通も届いてなくて差出人不明でセキュリティに保管→ネオドミノに十代が来る→大量の手紙を受け取る→じゅこな感動の再会
お話より付け足しの方が長くなってしまった…
2012/02/22 (Wed) 0:48




VとWと小波



・Wが小波にまけちゃったよ


「Wは短気だねー」
「煩ぇ」
「小波、Wはいじるとキレるから…」
「黙れV」
「いじめない!!」
「チッ…」
「敗者は文句を言わない、みんな仲良く!!」
「…わーったよ」
「小波かっこいい!!」
「Vは素直で可愛い!!弟にしたい!!」
「うぜぇ」


私は小波を弟にしたいです

おまけ
【Wの敗因】

「トラップ発動!!聖なるバリアミラーフォース(超ドヤ顔)」
「さんきゅ、トラップ発動!!スターライトロード」
「なっ…」
「おいで、スターダスト!!」
「ナンバーズは破壊できないぜ?」
「団結の力をつかうよ。あ、あとデーモンの斧も追加!!」
「あ?」
「貫通でフィニッシュ!!」


ミラフォがいけなかった
2012/02/22 (Wed) 22:38




小波(と十代)



光がまぶしい
とてもじゃないけど起きられない
宙に浮いてるかのような感覚に身を委ねた
眩しいよ、十代
俺は眩しいのちょっとだけ苦手なんだ
真っ直ぐな気持ちも、純粋で綺麗な物も直視できないから
今のお前じゃ眩しすぎるよ



―――――
小波くんが起きれない理由
隣の芝は眩しくて自分は褪せて見える

2012/02/22 (Wed) 23:54




凌牙と小波



・注射の話の続きでシャークの風邪が感染った小波


「凌牙くん…なんか今日熱いね」
「…そうか?日もでてないぜ」
「なんかぽかぽかする」
「お前、俺より薄着じゃねぇか」
「ん?そう?凌牙くんが着すぎなんだよ」
「おい、なんか泣きそうだぞ」
「誰が?」
「お前が」
「え?うっそだぁ」
「いま、凄い涙目になってるぜ」
「そういえば、さっきから頭ぼーっとする」
「…風邪」
「凌牙くんの感染っちゃった」
「"感染っちゃった"じゃねえよ。寝てろ。」
「じゃあ俺の看病はよろしく」
「なんで…」
「凌牙くんの看病してあげたじゃん」
「お前が勝手に…」
「頼りにしてるよ、凌牙」
「…だりぃ」



シャークはマジで風邪でした
突然呼び方変わるとどきっとするよね
シャークさんのだりぃはイコールでOKにたどり着きます
2012/02/23 (Thu) 23:31



凌牙と小波



・風邪をひいた理由


「うわっ…ごめ…」
「…」
「どうしよ、凌牙くんずぶ濡れ…」
「…なぜ」
「?」
「何故水際にいた俺に飛びかかった」
「そこに凌牙くんがいたから」
「危ないとは思わなかったのか?」
「凌牙くんしかみえなかったから…」
「頭いてぇ」
「大丈夫?」
「とりあえず、着替えたいから今日は帰る」
「え、もうちょっと一緒にいようよ!!」
「あのなぁ…」
「あ!!俺が凌牙くんの家に行けばいいのか」
「ふざけるな」
「ふざけてない」



シャークにデレッデレの小波
2012/02/24 (Fri) 23:46





凌牙と小波と遊馬



・ずぶ濡れシャークのお家に行くよ


「俺が先に入ってタオルとってくるよ」
「わりぃ」
「凌牙くんの家広いね!!」
「洗面所にあるから」
「どこー?」
「右」
「洗濯物たまってるよー」
「早くタオル」
「はーい」
「寒い」
「ほら、タオル」
「さんきゅ」
「シャーク!!小波になんかしてんじゃないだろうな(ドアをバーン!!)」
「…ちょ…ふざけるな遊馬…」
「凌牙くんにドアでダイレクトアタック…って凌牙くん!!」
「…シャーク、小波と何してんだ?(冷めた目)」
「…デュエルだ」
「なんだデュエルか!!」
「遊馬はそれでいいのか!!」
「何が?」
「いや、なんでもない」


看病まで進まないトラップ
2012/02/25 (Sat) 21:35




凌牙と小波と遊馬



・遊馬もついてきた


「シャーク寒くないのか?」
「寒い」
「じゃあ暖房つけてくれよ」
「…」
「お、俺がつけるよ!!凌牙くんは着替えてきて」
「…おぅ」
「さあ、リモコンどこかなっと」
「小波、あそこの襖の中は探したのか?」
「お、遊馬ナイス。探してみる!!」
「待て、小波!!そこの扉は…「え?(どんがらがっしゃん)」整理してな……い」
「シャーク…遅いぜ」
「…元はと言えばお前が」
「た、たすけて…」
「おい、遊馬手伝え」
「でも、シャーク着替えた方が…」
「さっさと手伝え」



そしてこの後こじらせます
看病編消えた(笑)
2012/02/26 (Sun) 23:10




十代と小波



・大人になったんだよ


「なんかファラオ臭い」
「昨日は寒かったからファラオと一緒に寝たんだよ」
「そういうときは俺を呼べよ」
「いや、悪いかなって…」
「小波に腕枕したかった」
「…十代は本能に忠実すぎるよ」
「大人になったんだよ」
「どこが」
「頭の中とか?」
「でも、テストの点は上がらないよな」
「いや、そっち方向じゃなくて」
「?…どっちだよ??」



十代のアタックとかそういう雰囲気を天然故にひらひら回避していく小波くんとか可愛いと思う

2012/02/27 (Mon) 22:34




ヨハンと小波


・落とし物拾った小波


「ヨハン、ヨハン!!」
「どうした?」
「この…英語…ジョハン?って誰だかわかるか?」
「…ふっ」
「ノート無いと授業受けられないじゃん?早くとどけないと」
「こなっ…ちょ…」
「ん?どうした?」
「それな、俺の名前だ(笑)」
「え、あ?まじか」
「小波超おもしろい」



ヨハンが読めないって話
2012/02/29 (Wed) 0:00




ヨハンと小波




・じゅこな前提のヨハ→こな
※暗いです







小波が使うとみんなうれしそうなんだ。
世界にオリジナルは俺のだけで、小波がつかっているカードがレプリカだとしても。レプリカの彼らは幸せそうだ。
醜い。醜い。
本物は俺なのに。なんでそんな綺麗に偽物をつかうんだよ。
いっそ俺から本物奪っていけばいいじゃん。
楽しそうに偽物いじるなよ。俺にわらいかけんなよ。やめろよ、やめろよ。やめてくれ。

「ヨハン?」
「んー」
「具合悪い?」
「別に」
「そっか」

俺がデッキを置いて消えたらみんな幸せになれるんじゃないかと思った。
胃液が逆流しそうだ。
一人は慣れてるハズなのに、なんで俺はこんなに寂しいんだろう。


―――――
小波と一時的にタッグを組んだんだけど思ってた以上に惹かれちゃったヨハン
2012/02/29 (Wed) 22:56




ヨハンと小波



・ペガサス会長がカードをくれたよ



俺が嬉しそうにベストパートナーが出来たと言ったらペガサス会長がオリジナルの宝石獣のカードを送ってくれた。
俺のデッキに入っている彼らと全く同じ物。
いつ渡そうか一日中考えてた。
ジムに"girl friendでもできたのかい?"なんて聞かれたのを考えると俺は一日中相当緩んだ顔で過ごしてたんだろう。今さらになって恥ずかしくなってきた。今まで、現在進行形でずっと小波にゆるい顔を見られていた事になる。俺のバカ!!


「ヨハン?」
「へへぁ!?」
「なんだよそれ」


小波が笑う。
今がチャンスだ。そう思ってカードケースに手をかけた。
何も考えてなかったんだ。ただ、渡す事しか考えてなかったから。

「俺と家族になってください!!」
「…は?」

教室に声が響く。
やっちまったと気づいたのは小波が真っ赤な顔で教室からでた後だった。



―――――

ヨハンを幸せにしたかった

昨日のと対にしたつもりだった
常に平行している別世界ならこんな未来があってもおかしくない話
2012/03/01 (Thu) 22:1




鬼柳さんと小波



・学パロだよー


「鬼柳」
「どうしたぁ?」
「お前の力が必要なんだ!!」
「やっと小波に俺の凄さが分かったか!!」
「あのな、狭霧先生が言ってたんだ」
「うんうん」
「きりゅうさんに水をかけると熱を発生するって」
「へー…って冷たっ!!」
「そりゃ、頭からバケツの水かけたからね」
「ばかか」
「ばかだよ」


小波くんはわざとです
希硫酸を鬼柳さんだと思うワケない
狭霧先生は科学の先生です
2012/03/02 (Fri) 23:11




なんてくだらない



小波「フリーサイズ効果発動!!」
遊星「なん...だとっ!?」
小波「さあ遊星、パートナーのジャックと服を交換するんだ!!」


っていう夢をみた
起きて全力でつっこんだ
フリーサイズ効果はそんな意味じゃない
2012/03/03 (Sat) 18:54




ジャックと小波とウリア



・ウリアデッキ使いやすくて…


「ジャック…まだやる?」
「くっ…俺は諦めん!!」
「やめときなってー」
「ええい!!さっきからその小娘はなんなんだ!!」
「今俺が使ってるデッキの本当の持ち主です」
「ですっ!!きゃは☆」
「…寝言は寝て言え」
「マジだって」
「うそじゃないもーん」
「貴様ッ…」
「ウリアちゃんマジありがとう。ジャックの悔しそうな顔みてスッキリした!!」
「お安いご用!!お礼はおにぎりがいいなー」
「小波ぃぃぃぃぃ!!!」


ジャックのデッキレベルの低さが異常
モブキャラにウリアの擬人化させて"きゃは"って言わせられんのはTFだけだよ
もうわけわかんね。ウリアたん可愛いです
鏡の国のウリアのレシピにはちょくちょくお世話になってますm(__)m
2012/03/03 (Sat) 22:16
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ