文章

□にっきろぐ2/20~3/24
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遊星と小波



・学パロっぽい


「ゆうせー」
「どうした」
「今日とまらせて」
「…は?」
「なんだよその反応」
「いや、別にいいいいんだが」
「"い"が多い。落ち着け」
「…いきなりどうしたんだ?」
「いやぁ…遊星って俺の事泊まらせてくれないなぁ…って」
「いや、それは…」
「クロウとかジャックとか鬼柳はしょっちゅう泊まってるじゃん?」
「そうか?」
「なんか仲間外れみたいで嫌だ」
「…すまない」
「………遊星ごめん嘘ついた。別に気にしてない。物理教えてください」
「まかせろ」



テストテンションが抜けない
2012/03/08 (Thu) 23:01





十代と小波



・ブルーの子の話


「いって…」
「どうしたんだ?」
「いやさ、さっきブルーの奴に足かけられて思いっきり転んじゃって…」
「その辺にいるやつ?」
「それ」
「よし任せろ」
「ちょ…オシリスレッドさわんな」
「リアルファイトはだめだって」
「じゃあ、俺達とデュエルしろよ」


〜五分後〜


「すみませんでしたぁぁぁぁ!!!」
「俺、ちょういたかったー(棒読み)」
「なんて可哀想なんだ小波ー(超棒読み)」
「ホントすみません!!」
「じゃあ俺、足怪我してるから一週間パシりね」
「ブルーの食事横流ししろ」
「はい!よろこんで!!!」



Wヒーローデッキでオーバーキルした結果


【おまけ】

「え?小波のパートナーになりたい?」
「はい…」
「ふざけんな何様だ」
「小波くんを俺に下さい」
「百年はやいわ!!」
2012/03/10 (Sat) 23:55




覇王と小波



・君とゲームオーバー
・イベント戦のはなし

「もどって来なさい」
「断る」
「じゃあ、戻ってこなくていいよ」
「最初からそのつもりだが?」
「こうなったら俺は手段を選ばないからね。手札から速攻魔法"狂戦士の魂"」
「運頼みの禁止カードなど恐れるに足らんわ」
「俺のデッキ、残りは全部モンスターだから」
「共倒れするのか?」
「覇王でも、俺は十代と一緒に居たいからね」
「馬鹿め」
「あ、このデッキあと20枚ぐらいあるから頑張って耐えてね」
「とんだ鬼畜なパートナーだ」
「覇王に言われたくない」



前言ってたバーカーサーソウルつかう小波
2012/03/11 (Sun) 23:06





アストラルと小波(と遊馬)



・小波はなんでも出来る


「アストラル、見て!!」
「何だ?」
「はいっ(ポンッ)」
「入れ替わった...だと!?」
「すごくない!?ねえ、すごくない!?」
「驚いた」
「やってみたら入れ替われちゃったんだよねー」
「いつのまに…」
「一緒にロビン観てたとき」
「…」
「わー浮いてる!!すげぇ!!!」
「おい…小波………」
「んーどした?」
「俺の顔で満面の笑みをしたせいで遊馬がフリーズした」
「え?嘘っ!?ごめっ…」
「アストラル、笑顔…アス…笑顔…ぶつぶつ」
「わー違うって俺だよ小波だよ!!」
「アストラルが小波で笑顔で…わっけわかんねぇ」
「観察結果、私が満面の笑みを浮かべると遊馬がフリーズする」




小波くんならできるとおもう

2012/03/13 (Tue) 1:18




十代と小波



・立体映像の話


「海馬コーポレーションの技術ってマジですごいよな」
「…うん」
「こんな隅々までしっかり立体化してくれるとは…」
「すごい、ね」
「別バージョン!!」
「え、なんで俺(の立体映像)の上着取れたの?」
「寝てる間に勝手にスキャンさせてもらったぜ!!」
「え…ちょ…」
「因みに服も脱がせられるぞ!!」
「返品でいいか?」



もともとデュエルのシステムはこういう事の為にあったんだよね?
そうですよね、ペガサス会長?
2012/03/13 (Tue) 23:54




シェリーと小波



・クマの話
※シェリーさんのキャラが迷子


「シェリーさん…」
「なに?」
「俺の部屋に泊まるのはいいんですが………」
「なによ?はっきり言って!?」
「あの………部屋の半分以上のクマで埋めるのは…」
「買ってって言ってたのよ」
「え、と…どなたが?」
「クマに決まってるじゃない!!」
「あ、はい、そっすか…」
「何か文句でも?」
「正直邪魔です」
「クマは実は枕なのよ」
「え?いや、まってください実演しなくていいですクマの鼻がぁぁぁ!!!」
「…優しいのね」
「あんた、鬼か!!」
「そうね…今の私は復習の鬼かもしれない(遠い目)」
「そういうことじゃない!!」



小波、普通の子
且つツッコミ

2012/03/15 (Thu) 23:42




十代と小波



・ロボットな小波くん
※ちょっとシリアスかもしれない

「なんなの」
「パートナーだよ」
「俺、もう、動けないから」
「絶対…みとめない」
「しんだら、スクラップにするなり、なんなり…」
「…ふざけるな」
「ふざけてなんかない、俺はとまるんだ」
「いやだ…みとめない!!」
「無理なんだよ!!もう、動けない!!」
「…命令だ。ロボットなんだろ?」
「…なんだよ」
「死ぬな、ばか」
「…無理だ、ごめん」

小波の瞳から光が消える。完全に動作が止まった。
小波は体温を元から持っていなかったから死んだという実感は全くなくて、もしかしたら今にも起き上がるんじゃないかと思って、呼びかけて、返事がなくて、ああ、もうだめだ、そう、思った。
2012/03/16 (Fri) 21:40




覇王と小波



・武将パロ


「お前さあ!!」
「お前って誰に向かって言ってんだ?」
「…覇王様々。戦略に少々無理があるって毎回毎回いってんだろばかやろー!!」
「フンッ…何が不満だったんだ?」
「人手不足!!雇えよ、人!!」
「無理だ」
「一人につき五人は倒さなきゃいけないんだよ!!」
「俺は30人倒せる」
「お前だけが倒せたって意味ないだろ!?」
「………そうなのか?」
「今知ったみたいな顔やめてくれ」
「以後気をつける」
「あーもういいよ」



影響されやすくてごめんなさい

2012/03/17 (Sat) 23:48




十代と小波



・ロボットの続き

小波がいなくとも案外俺は普通に生きていけた。別に俺が死んだ訳じゃないし、当然っちゃ当然だ。
俺に気を使う奴も少なくなって、みんな、俺に笑いながら小波との思い出を語ってくれるようになった。
そんな頃、確か春だ、再び俺の目の前に現れた。昔着てたみたいな赤いジャケットを着て唐突に。

「まだ、学生服のままかい?」
「お前だって、人の事は言えないだろ」

くすくすと笑うお前の手を、取ろうとして止めた。冷たい彼の手は俺の手の感触なんて知覚しないだろう、そう思ったから。

「ただいま、十代」

引きかけた俺の手を、人差し指をつまむ。微かに、だけど確かにそこには体温があった。


―――――

ロボットから人間に転生したただの小波くんの話
2012/03/18 (Sun) 22:53




十代と小波



・同居するじゅこな


「ポストが赤いから料理作りたくない」
「ばかか」
「馬鹿だよ。DAのテストの点数知ってるだろ」
「ホント悪知恵だけははたらくよな」
「照れるぜ」
「真顔で照れるな」
「エビフライがいい」
「パスタでいいよな」
「エビフライがいい」
「パスタ」
「エビフライ!!」
「…じゃあ十代が買い物に行ってきてくれ」
「何買ってもいいのか?」
「…俺がやればいいんだろ!!」
「小波のそうゆーとこ、好きだわ」
「もっと別のシチュエーションで言って欲しかったね」
「惜しかったか…」



わけがわからん
2012/03/19 (Mon) 23:37




十代と小波



・オゾンの話


「いつになったら帰ってくるんだよ」

電話の向こうのやけに明るい声。目の前から俺が消えてから初めての電話。俺、失踪から三年目。もっと怒られるかと思った。

「そのうち、な」
「今どこにいるんだよ」
「地球ん中」
「地中!?」
「地上だから」

さあ、さて問題です。俺は今どこにいるでしょう?
雑踏の中で俺が叫ぶ。自然と人が避ける。
あぁ、ごめんな。お前はそんな泣きそうな顔で俺と話してたのか。

「地球ってありかよ」
「オゾンから出てないからセーフだぜ」


――――

じゅこなにゴッズエンディングネタを使う暴挙
そして歌詞もうろ覚え。なんという暴挙

2012/03/20 (Tue) 23:38




遊星と小波



・TFってこんなゲームだよね


「機皇帝に対抗する為にシンクロ以外の方法で戦わないと…」
「遊星、スタダ抜いていい?」
「俺達の希望を抜くなんて出来ない!!」
「…じゃあチューナーとスターライトロード抜いていい?」
「スターダストが呼べないだろ!!」
「………お前、イリアステルと戦う気ある?」
「なんとしてでもアクセルシンクロをしてやる!!」
「真面目に話きけよ」
「俺はいつだって真面目だ」
「俺のE-HEROに合わせてくれ」
「だが断る」


お気に入りカードが正直邪魔ってこと結構あるよね
2012/03/21 (Wed) 23:16




十代と小波



・深夜テンション許される時間に深夜テンションしたかった(結果、ワケがわからなくなった)


首筋を指が伝う。だめだこいつ、ガチだ。気づくのが遅すぎた。
じゃれてるつもりだったんだよ。ベッドに押し倒されて"あ、ヤバいかも"とは思ってたんだけど五分ぐらいずっと十代はくすぐってくるだけだったから大丈夫だと思ったんだよ。
笑い疲れたから、正直に"もう、くすぐるのやめてくれ"って言ったんだよ。こんな事、してくれって、頼んだ、訳、じゃ、ない。

「小波、だいすき。ちょうすき」
「………俺も、嫌いじゃないから」

ああ、だめだ。隠しきれない。いま、絶対かお、まっかだ。みみ、息あたるから、くすぐったいから…ぞくぞくするから。
だめだ、流される。この顔の十代には絶対勝てない。明日、朝食なんだっけ。

「俺だけ見てて、他の事なんてどうでもいいから」
「明日の朝飯なんだっけ」
「焼魚」

ああ、焼魚は内蔵の所が苦くて、嫌いだから今は十代の事だけ考えよう。
十代、十代、じゅうだい、すきだから、だいすきだから。声がかれるまで叫んでやるよ。


―――――

書いてる途中で眠くなってきた
わけがわからないよ
2012/03/22 (Thu) 4:31




プラシドと小波



・大好きブルーノちゃんの話


「夢の中でブルーノとかいうやつにこてんぱんにやられた」
「大変だったね」
「ホセとルチアーノには無様だと笑われるし踏んだり蹴ったりの夢だった」
「ブルーノに暴力ふったから…」
「まあ、たかが夢の話。さして気にすることなかろうがな。」
「あ、それ夢じゃないから」
「え?」


TF6ブルーノルート=プラシド可哀想(笑)ルート
2012/03/22 (Thu) 22:47




鬼柳と小波(と遊星)




・残念な鬼柳と残念な遊星


「鬼柳にダイレクトあたーっく!!」
「まんぞくっ!!」
「…え、何ソレ悲鳴?」
「断末魔だ」
「鬼柳うぜぇ」
「なんでもいいけど俺の上からどいてくれ」
「大丈夫、鬼柳なんて間違ってもくわないから」
「俺、これ以上遊星に嫌われたくない」
「鬼柳すきだぜー」
「小波楽しそうだなおい!!」
「鬼柳、俺とデュエルだ」


小波くんはいたずら好き
2012/03/23 (Fri) 21:51




クロウと小波


・アドレス帳の話

「おい、小波。遊星宛てのメール間違って俺に送ってたぜ」
「え、あ、マジだ。五十音だと近いから…」
「?…五十音順だと遊星よりジャックとかアキの方が近くないか?」
「蟹」
「理解した」
「因みにジャックは元キン」
「俺は?」
「クロたん」
「はぁ?ふざけんな」
「蟹よりマシだろ?」
「まあ、そう言われれば…」
「鬼柳は満足」
「奇遇だな、俺もだ」


小波→あだ名で入れる派
クロウ→呼び名で入れる派
遊星→フルネーム
ジャック→仲いいやつだけ呼び名、それ以外苗字
鬼柳→あだ名+記号or顔文字



2012/03/24 (Sat) 21:20
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