01/31の日記
22：42
12人の
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12人の死にたいこどもたちなるものを地上波で見てんだけど、
面白い。
昔はこんなの怖いから漫画でも絶対見たくなかったんだけど、
大人になって好きになった。
なぜなら先が読めないから。
結末がサッパリ分からないから
面白い。
でも、ちょっと弊害が。
なんていうか、
答えを知っても分からないんですよね。
「こいつが犯人だー！」
て謎解きされても全然トリックとかわからない。
不思議！
どうして‼
自分で自分が不思議‼‼
今まで何となく言い出せなかったけど、
前、あんなに楽しく読んでた
「カラダ探し」
も実はなんかフワッとしか真相がわからなかった。
でもね、面白かったの。
そして以下は12人の〜のネタバレになるのでご注意。
結果、全員が「生きる」という選択をしてハッピーエンドだったんだけど。
私、てっきり
猟奇的殺人犯が混ざってて、1人1人殺害していく映画だと思ってた。
いつ殺されるのか！
いつ殺人犯が幽霊のように後方に立ってるのか‼‼
すっっっごい期待して見てたら‼‼
みんな生き残っちゃった‼‼
これハリウッドだったら主人公とヒロインとちょっと面白キャラしか生き残らないよ‼‼
最後のシーンは
パトカーが何十台って
病院を囲んで
そこに主人公たちが傷だらけになりながら出てくるってラストなハズなのに‼‼
笑って全員帰っていった‼‼
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