01/24の日記

00:10
あけおめ
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2020年、7つしか日記書いてないじゃんヤバイ。ヤバイしか出てこない。

いやこれでも2021年、
皆さまに報告したい事がある。
まさかの出来事で、自分もびっくりである。
そう、ここにきて。
ここにきて進撃の巨人にハマったのである。





いやまてよ、と。
進撃の巨人なんて、ずっと好きだなんだと言ってたじゃないか。
この前も、あっちゃんの動画で進撃見たよ言うてたやないかい、と。

それが何故ここで?と言いますと。

カカシ先生以来ハマらなかった「キャラクター」にあらあらとハマったのである。
もちろんリヴァイとエルヴィンである
ここにきてーーーー‼
世界中からつっこまれそうな「いまさら」である。





長ーく言い訳すると。
私は進撃はアニメからハマった。
2013年、「進撃の巨人たる面白いアニメが始まった」とあらゆるところで目にして、
YouTubeで見たのが始まりである。
公式ではなく、誰かが作った動画で。

主人公エレンが、晴れて初任務につき
「よーし!絶対駆逐してやる!」
と希望いっぱい決意するところに超大型巨人がボーーーン‼と出てくる回。

夢を語り合っていた仲間が
立体起動で飛びまくりながら、
どんどん巨人に食べられるあの悲惨なシーンに「こち亀」のBGMを付けた動画を見たのが初めてである。







正直、めっちゃ笑った。
おそらく公式からちゃんと見てたら「なんて恐ろしい世界…‼」
と驚愕してたであろう絶望のシーンだったが両津が走り回るかのごとく奔走しているの感じになり凄く良かったし、
「この作品はバンバン人が死ぬんだな‼」
という認識になって、
読むのが怖くなくなったのである。



その昔、封神演義という作品を愛し、
愛でていたが
後半、戦いが激化し
みんながあれよあれよと仲間が封神されるのが耐えられなくなり、読むのをやめてしまった苦い過去があるので、これで怖くない‼
読める‼
となり読み始めたのである。




でも、いかんせんキャラクターが結構死ぬんだなというのがあるので
「作品は好きだし面白いし、最高だけどキャラクターにはハマらない」
という何かストッパーが心にあった。




あとはあれだ。
生活に追われてハマらなかった。

今をときめく「鬼滅の刃」


うちの長女も、もれなくハマって一緒にずっとアニメ見てたんだわ。
鬼滅の刃の最初の情報は
「昔、腐女子と謳われていた者たちが結婚し、
カタギとなったが子どもと共にハマりこの世界に舞い戻っている」




と。


凄い情報である。


でもこれを聞いて「これは私にもくるな。」と思っていた。
なんなら何にもときめかなくなってきた35歳なので是非ハマりたい。


とすら思い見ていたのだが












ヤバイ キャラの名前すら覚えられない
炭治郎とねづこしか覚えられねぇ。





状態だったのである。
一番のイケメンキャラ、義勇でさえも
「なんだよコイツいつもあと一歩で間に合わねえじゃねぇかもっと急げ」
と思う始末。


全然ときめかない。
最後らへんでやっと善逸といのすけ覚えた。
いまだにラスボスの名前は曖昧である。
無惨?無一郎?
とかなんとか。



こんなんである。
もうダメだ私はときめきを忘れたおばさんだ。










しかし、キタキタキタキターーーー‼




今やってるファイナルシーズンの
リヴァイが登場して痺れたのである。





漫画は、アプリで読んでるので
割と最新話に近いくらいを読んでると思う。
最新話を読む為に、毎日地道にポイントをためて、そのポイントで読んでいる
悲しき金のない主婦。
ありがとうポイントで読めるようにしてくれて。
マガジンの偉い人と諌山先生。



リヴァイ、漫画では普通に読み進めたのに
アニメではカッコよく見えた不思議。
おそらく、漫画は内容が面白すぎてキャラにそこまで集中してないのかもしれない。
でもアニメは「魅せて」くれる構成でしてくれるので痺れたのか。



とにかくリヴァイがかっこよすぎて
Twitterでひたすら神絵師たちの絵を見てたら
ちょっと待て。エルヴィンがヤバイ。
カッコいい。
あれ?エルヴィンとリヴァイなの?


となった。
え?BLにハマるの?
そうなの?




とドキドキしていたが、そうじゃなかった2人の関係は最高だしいいけど、そこにドキドキはしなかった。
元々、エルヴィンとリヴァイとハンジのトリオは好きだったけど、大人になった今なら純粋にこの3人の関係が好きだし羨ましい。

 



という事で、
キャラクターにハマったのは久しぶりでウキウキしている。

毎日、イラストを探し漁ってはニヤける日々。


まぁほとんど死んでるけど…
エルヴィンもハンジも死んでるけど…
死んじまったもんは仕方ない。


なんならもうすぐで作品自体が終わってしまう…
もう最終回が近いというのに、
どんな結末になるのか全然予想できない。描き手が天才すぎる…

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