Novel-Short-@

□2014〜S Happy Birthday〜
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Aside




今日は大好きな翔ちゃんの誕生日の為に色々準備をするんだ♪



俺の誕生日は大好きな翔ちゃんの愛をいっぱいいっぱい貰ったからそのお返し!


俺の誕生日当日は腰が痛い中の収録で座ってるだけで痛くて…
最後にはイスが抜けるってドッキリで…
あの時はほんとに痛かったなぁ…
でも楽しかった♪




で、収録が終わったら俺は翔ちゃん家に行って、翔ちゃんが俺のBirthdayPartyをしてくれたの!


唐揚げと豪華なケーキとシャンパンと…と
あの時の取材で言ってたものを用意してくれたのっ


さすがに作る時間はなかったから昼間に電話でケーキとか予約してマネージャーに取りに行ってもらったんだって!

手作りじゃなくても俺の為に予約までしてくれるなんて嬉しいよね!

それからケーキを食べた後は…




翔ちゃんがいきなり俺の耳元で低い声で

S『あと雅紀のリクエストは俺の愛だっけ?』

って言ってきて…


あの時言ってた事…覚えてたんだ…///



俺はその時多分、耳まで赤くなってたと思う。
だって、あんな耳元で言うんだもん…
もちろん俺の答えはYesで…///


俺が答えると翔ちゃんは優しく俺を押し倒した


翔ちゃんは行為中、常に俺の腰を心配してくれたんだけど…

翔ちゃん、俺は翔ちゃんといると幸せすぎて腰の痛みさえ幸せに感じちゃうんだよ?笑


やっぱり翔ちゃんは優しいよね。
改めて翔ちゃんの愛をいっぱい感じられたな


次の日はマネージャーに翔ちゃん家まで迎えに来てもらって現場に向かった

マネージャーには言っとかないとなと思い翔ちゃんのことを報告すると


”やっとですか(笑)”


って笑いながら言われちった(笑)


そんなに俺らってわかりやすかったのかなぁ?




その数日後にはまたレギュラー番組の収録でみんな集まって、その時翔ちゃん以外の3人からプレゼントを貰ったんだけど…



松潤からは

М「男同士でも付けないとお腹壊すから」

とゴムを大量に貰って、リーダーからは

O「これ見て翔くんを悦ばせてあげて」

と『男の感じるツボ』『♂×♂』なんて本を貰って、にのからは

N「翔さんとなかなか会えない時にでも、翔さんと一緒の時にでも使ってください」

と如何わしい玩具を何個か貰った


松潤のはまだ分かるけど…
リーダーとにののはどこで買ってきたの?
って思うよね…


こんなもの貰ったなんて言えなくて翔ちゃんには”まだ貰ってない”って言ってあるんだよね…

もう!
みんな俺をからかいすぎだよっ!

あの時まだ翔ちゃんきてなくてよかったぁ…



でも…リーダーからの本はたまに見てたりして…///
だって…やっぱ大好きな人には気持ちよくなってもらいたいでしょ?

だから…密かに勉強中なんです///

翔ちゃんの誕生日までに…と思ってね///




翔ちゃんの誕生日はあと2日後。
一緒に迎えるんだ!

でも、24日はお互い別の仕事で翔ちゃんが23時くらいまでなんだけど、終わったら俺の家に翔ちゃんが来てくれるの!


だから今、部屋の飾り付けしてるんだ♪

一緒に誕生日迎えられたらいいなぁ!


あ、そういえばあの後ニノと松潤ってどうなったんだろ?
次の日リーダーがニノと仕事であったらしいけどニノの首筋に薄く赤い痕があって着替えてる時には胸のあたりに何個か濃い痕が見えたって言ってたなぁ…


やっぱニノが下?
そうだよね、松潤が下ってなんかイメージつかないもん。
でも以外と下だったりして(笑)


そういえば…俺ってなんの疑問も持たず下だったな
夢の中でもそうだし現実でも…


…ま、いっか。
俺が翔ちゃんを抱くってなんか想像できないし

でもちょっと見てみたい気もするけどね(笑)





さっ!
あと少しっ!!
がんばろぉ〜っ





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