04/16の日記
01：39
【甘い時間】
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―――「あ!!今動いたよ!!」
「えっ!?」
「本当ですか!?」
「本当!?」
「まじ!?」
―――雅紀の相手は俺だぞ!
その子達の父親は俺なんだぞ!!
………なんて｡
ちょっと恥ずかしい事を思ってみたり(笑)
「全然分からないんですけど」
「動いてる〜？」
「勘違いじゃないの？」
……お､俺も触りたい!!
けどみんながいるから触れない!!
ちょっとぉ!!
俺を置いてかないで!!
「そんなことないよぉ!!本当に動いたもん!!翔ちゃん!!触って!」
「うわっちょ…まっ」
ガターンっ
「っﾃﾃﾃﾃ…」
―――「うわぁぁぁ///ごめっいや…これは…そのっ!!!」
「翔くんやらし〜」
「いやっだからっ」
「こんな所で発情すんなって(笑)」
「ちがっ!!!」
本当に違うんだって!!
事故だよっ事故!!
―――「雅紀…ありがとう」
「なんでありがとうなの？」
「だって雅紀が頑張ってるからこの子達は大きくなってるんだもん…」
「俺だけじゃないよ？翔ちゃんもでしょ!!」
俺なんてただ傍にいてあげることしか…
「翔ちゃんがいるから俺も頑張れるんだよ♪翔ちゃんがいなかったら俺頑張れないもん!!だから､俺の方こそありがとう!!」
―――「翔さん…よく我慢できますね」
「え？」
我慢……？
「オイラも思ったぁ〜!!」
な…なにが！？
我慢って……
―――「翔くん溜まってるんじゃない？暫くご無沙汰でしょ？」
「はっ!?」
「俺があげたＤＶＤみてんの？」
あぁ…あのＡＶか…
「…………………」
「翔ちゃんはあんなＤＶＤみないもん!!!」
え………？
「ちょ…雅紀？」
―――「早く帰りたいなぁ…」
「何？早く帰って翔さんとイチャイチャしたいの？」
「…///////////」
―――「だって!!翔ちゃん２人きりだとすっごくかっこいいんだもん!!」
「わぁぁぁぁぁぁ!!!」
またそんな事をっ!!
ガシッ
俺は雅紀の口を押さえようとしたら俺が松潤に押さえられてしまった
「ちょ…離しっ」
「相葉さん､２人きりだと翔さんはどん風なんですか？」
「…翔ちゃんは………」
「雅っ……ﾝｸﾞっ」
“雅紀やめろっ”
と言おうとしたら今度は口を押さえられて…
「翔さんは黙ってて♪」
本当に恥ずかしい!!
やめてくれぇぇぇ!!!
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