07/26の日記
23：50
【雅と翔】
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―――「翔ちゃぁん!
これどこに置くっ?」
「うぇぇぇぇんっ」
「雅紀!みやびが泣いてるっ」
「かけるもグズってるよぉ!!」
「相葉さんっ
それ私がやりますから
みやび達お願いしますっ」
「ふぇ……うぇぇんっ」
「わぁぁ!!かけるも泣き出した!!」
―――ペシッ
「いてッ」
なんだよぉ
叩かなくてもいいだろぉ
「子どもの前で
なにしてんだよっ」
「え？」
いや…子どもって言ってもまだ…
「あははっ
叩かれた翔くん見て
かける達が笑ってる〜」
あ……本当だ。
「あひゃひゃっ!!!」
「なんでお前まで笑ってんだよ」
「いひゃい!」
―――「ほらみやび､翔ちゃんだよ」
と雅紀はみやびを俺に渡した
「え？なんで…」
「なんかみやびが
翔ちゃんを捜してる
みたいだったからさ｡
ほら､翔ちゃんが抱っこしたら
凄い嬉しそう(笑)」
「みやび…」
「やっぱみやびは
女の子だからイケメンが
好きなんですかね？」
イケメンって……
―――「雅紀顔真っ赤(笑)」
「もぅ!カッコ良すぎるよ//」
俺こんなキャラだったっけ？
雅紀と付き合うようになってから
変わったよな(笑)
「雅紀は？」
「えっ///?」
「俺の事､好き？」
「好きに決まってるじゃん///」
「ありがと」
ｸｼｬっ
「////////」
―――あ〜ヤバい
押し倒したい
でも……
翔雅｢｢うーｯ!!｣｣
今は我慢しよう｡
「ﾎﾞｿｯ)子どもが寝たら
覚悟しとけよ」
「えっ////!?」
．
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