11/21の日記

23:16
『キャンドル~恋愛~』
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―――「帰るよ、大野さん」

   「にの……。なんで…」

   なんでにのがいるの?
   翔くんが呼んだんだろうけど…
   どうして来たの?

   「じゃぁにの、智くんをよろしく」

   「はいはい。そちらも楽しんで♪」

   「んな!?///」

   「んふふ。ほら、大野さん乗って!」

   え?
   ……え?

   オイラは何がなんだかわからないまま
   ニノの車に乗せられた




―――「……ふふ」

   ………え?
   なんで笑うの?

   こんな必死に言ったのに…。

   「大野さん、何言ってんの?」

   「え………?」

   …やっぱりにのの考えてることは
   わからない……。




―――「んふふ)じゃぁ大野さん、
   プレゼントなにが欲しいですか?」

   プレゼント……。

   「……………アイ」

   「はい?」

   「ニノの愛が欲しい…デス//」

   「そんなのいつもあげてるじゃないですか」

   いつも以上の愛が欲しいんだよ…。  
   甘い…愛が…。





―――ちゅ…ッ

   チュッ……クチュ…チュ…クチュ…ッ

   「ん……ふ…クチュ…」

   いつもみたいな強引なキスじゃなくて
   優しいキス///

   溶けてしまいそうになる…

   「智、もっと舌絡ませて」

   「ん………チュ…チュチュ…ックチュ…」

   ニノにそう言われ、
   オイラはニノの首に腕を回し舌を絡ませた。

   お互いがお互いを求め合うキス…//
   もっと…ニノが欲しい//




―――「んふふ)こんなにしちゃって♪」

   「や……///」

   「嫌じゃないくせに♪」

   そう言ってオイラの自身を手で
   上下させながら胸の突起物を舌で
   転がしはじめた

   「ア…///んぁ……ぁ//…ッ」




―――「ァ…かず……ダメ…//…ヤァ…」

   壊れそう…//
   頭が真っ白になってく…

   それから指を2本、3本と増やしていって…

   「や…指……嫌…ァッ//」

   ヌプッ

   「…あン////」




―――「智はほんと素直だな♪可愛いよ」

   「はやく…ぅ」

   「変態♪」

   「もっ…と…」

   「なんですか?」

   「もっと…動いて///」






―――「ひゃンッ…アッ…だ……めぇ…ンャッ…アッ…」

   グチュッ…チュッ…パンッ……グチュ…

   「ンぁ…ハァッ…ハァッ……ンッ…」

   もぅ何も考えられない///
   頭が真っ白になる…
   意識が……遠くなる…

   ギシッ…ギシッ……ギッギッ…











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