02/20の日記

00:12
【2013〜SBirthday】予告
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ーーー「ありがとう、雅紀と一緒に誕生日を
    迎えられてほんとに嬉しいよ」
   「俺も!ふふっ凄い息切れだね(笑)」
   「現場でも走ったし駐車場から
    ここまでも走ったから。
    やっぱさ、一番最初の"おめでとう"は
    大好きな人から言われたいじゃん?」
   「翔ちゃん…もぉ!翔ちゃん大好きっ!!」





ーーー「ふふっ」
   「?」
   「幸せ者だなぁ…俺」
   「え?」
   「ありがとう、雅紀」
   「あひゃっ!」
   この笑顔…///
   俺だけに向けられたこの笑顔…
   出来る事なら雅紀の笑顔を俺だけのモノにしたい。
   誰にも見せたくない。





ーーー「これ以上好きにさせんなよ」
   「え?」
   「これ以上好きになったら俺もう
    雅紀を手放せなくなっちゃうじゃん」
   「手放しちゃうの?」
   「ん?むり(笑)多分…いや絶対一生手放せない。
    俺…これ以上好きになっちゃうと
    自分が制御できないかも」
   「しなきゃいいじゃん」
   「へっ!?」
   「しなくていいよ。俺は翔ちゃんになら
    何されても平気だから♪」



  

ーーー「雅紀…」
   「ん?」
   「離れていかないでね」
   「行かないよ?俺が離れるわけないじゃん。
    ずっとずっと翔ちゃんの隣にいるよ?」

    ずっと隣に…か///
    ほんとずっと一生俺の隣にいろよな。




ーーー「あひゃひゃ!
    翔ちゃんやっぱかっこいいなぁっほら!
    ここの顔とか超イケメンっ!」
   「あっお前ここニノとなんかコソコソ話してる!
    何話してたんだよー」
   「なにー?嫉妬ー?」
   「そ。嫉妬」




ーーー「…お前も早く脱げよ」
    俺は悔しくて雅紀の耳元でわざと
    行為中みたいな甘い声で囁いた
   「ッ…///」

    雅紀の弱点。
    俺の甘い声。
    なんて自惚れ過ぎかな?笑

   「ばか」
   「お前が調子に乗るから(笑)」
   「(ボソッ)じゃぁもっと調子に乗っちゃおうかな。
    なんてね」





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